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腰痛を改善する足裏のもみ方

重い荷物を運ぶ職業の方のみならず、腰痛に悩んでいる方はとても多いですね。

かく言う私も腰痛で悩んでいた一人。
高校性の時に体育で腰を強打してしまい、それ以来お天気の悪い日にはジンジンと痛みました。

そして出産後、子供をおんぶや抱っこを繰り返すうちに悪化させてしまったのです。

整体や腰痛専門の病院に通い、一時的に良くなってもすぐに再発してしまう日々。

だましだまし過ごしていましたが、足裏もみのリフレクソロジーを学んでからはその痛みが自分でも気が付かないうちに改善していました。

私が続けていたことは整骨院の先生からオススメされたストレッチと、足にある「腰」と繋がる部分をもみほぐしていたこと!それだけです。

年の差1歳半の息子たちの育児に追われ、自分に投使える時間はほぼありませんでしたから、やっていたのはほんの10分程度。

でもその毎日の足もみが、辛い腰痛から私を解放してくれたのです。

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まず足裏にはある「反射区(はんしゃく)」についてお伝えしましょう。

足裏には内臓や各器官に繋がるスイッチのようなものがあります。
そのスイッチを押すと、対応する部位に血流が促され、不調が整えられていきます。

「反射区(はんしゃく)」と呼ばれるそのスイッチは私たちの目には見えませんが、足裏を押すと気持ちが良いと感じたり、痛いと感じたことはありませんか?

それは足裏に出ているあなたの不調サイン!

触れる場所によって感じ方の違いがあるのは、対応する反射区(内臓や器官)の状態が違うからです。

もちろん「腰の反射区」も足裏に存在します。

私の場合は腰の反射区を押すと、その部分だけ痛くて内側には固くてプチプチするものがありました。
その痛みと固さが取れた時、腰痛も楽になっていったのです。

それでは早速、腰痛を改善できる足裏の場所と、その刺激の方法をご紹介しますね。

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