127.なぜ海外留学をすべきなのか

みなさん、こんにちは。

冬が終わり寒暖差が激しく今日この頃。
体調管理を意識すべき季節の変わり目といった感じでしょうか。

私は社会人から上京した身なので、慣れるまでは環境の違いにギャップを感じていました。

特に「花粉」に関して。
社会人となり、目の痒みが止まらなくなり、
何故だろうと医者に言ってみると花粉症になっていました。

ご存知の通り、花粉は年々体内に蓄積し、個人差はありますが貯蓄できなくなってから症状に現れるとのことです。

私の場合、目の周りにのみ症状が出るため何とかならないかと試行錯誤の日々を送っております。

ちなみに私の大好きなハワイでは、花粉がないようで花粉の季節はハワイに移住したいものです。

今回は、私が思う海外へ留学する価値に関して記事にします。

「人生経験」

海外留学の価値を一言で述べるのであれば、人生経験が積めます。
海外へ行くと、言語や文化など今までの自分の常識が覆されます。
この経験こそが、自分の考え方や価値観を大きく広げるきっかけとなりました。

例えば、日本では当たり前のように水道水が飲めたり、ウォシュレットがあったり、時間通りに電車やバスが到着したりインフラが整備されています。

海外はいかがでしょうか。

国によるかとは思いますが、私の経験上、日本を上回るほどインフラが整備されている国は見たことがありません。

経済の観点はいかがでしょう。

中国経済が発展して、いずれアメリカを越すだろうと言われております。
この数年間で複数のアジア諸国に旅行に行きましたが、香港やタイの経済も日本を超えるスピードで発展しており、豊かさや経済力は日本を超えております。

そんなリアルを体感することで、日本を客観視することができるようになり、その経験から様々な観点から未来のことを考えるようになりました。

結論、「自立」する必要があると結論づけました。

世の中の情勢を自分がコントロールすることはできません。
また、管理下にない部分をとやかく言うつもりもありません。

しかしながら流れに身を任せるだけで良いのでしょうか。

今は自立し少しでも自分で稼げる自分になることが大事だと感じ、事業を決意しました。

まだ道半ばではありますが、もっと自分の魅力や影響力をつけ、いずれは理想とする自分に近づこうと思います。

そんなことを考えるきっかけとなった「海外留学」、
一度きりの人生なのでぜひご興味がある方は一度経験されて見てはいかがでしょうか。