けいゆー

レース映像を見て競馬予想します。 こちらでは主に出走予定馬の総評を書いています。 出走…

けいゆー

レース映像を見て競馬予想します。 こちらでは主に出走予定馬の総評を書いています。 出走予定馬の1レース毎の回顧、買い目についてはTwitterに投稿します

最近の記事

札幌2歳馬未勝利_1R

①ルージュアマリア 最後方から競馬をする。 前走では最後方から競馬をし最後の直線で末脚一気の脚で2着まで来ることができるが、外を走ったり、内を走ったりと走りに幼さが見えるところがある。 ラスト3Fもあまり優秀でないところからもあまり評価をすることができない。 ②ニシノクードクール 後方から競馬をする。 前走ではレースペースが流れて差しが決まりやすい展開の中で展開に恵まれての2着である。 また、斤量が52キロであったのも当馬にとってプラスであった。 当レースにおいては斤量

    • 新馬戦(2024年6月8日土曜日)

      東京5R ①コートアリシアン ・600m38秒 ・1000m62秒 ゲートで出遅れるが中団で競馬をする。 道中は外を走らされ距離ロスの多い競馬となる。 最後の4角でも他馬よりも外を走らされる競馬となった。 最後の直線では他馬を寄せつけない末脚で2着馬とは0.8秒差の圧勝となった。 出遅れたにも関わらずここまで差を付けたので当レースに出走したメンバーの中では能力が抜けていた。 ②ベルリネッタ ・600m37.5秒 ・1000m61.5秒 ゲートの出が良く先行集団で競馬をする

      • 2歳馬未勝利戦2024年6月30日予想

        函館2歳馬未勝利_1R ①ベルスバラード 中団で競馬をする。 前走はレースペースについていくことができずに最後の直線で馬群に沈んでしまった。 当レースはスプリント戦なので前走よりもさらにレースペースが速くなることが想定されるので余計についていくことができない。 当レースの馬券内は厳しい。 ②シンゼンマルノスケ ゲートの出が悪く最後方から競馬をする。 極端にゲートの出は悪くないのでテンの問題であると考えられる。 当レースも前走と同距離なので前走と同じような競馬になると考えら

        • 新馬戦(2024年6月2日日曜日)

          東京5R ①ミリオンローズ ・600m37.2秒 ・1000m62.8秒 ゲートの出遅れが気になる。 若干掛かり気味ではあるが先行集団で競馬をする。 道中、最後の直線と終始最内を走り距離ロスのない競馬をする。 差し有利の展開の中で当馬だけが先行集団で競馬をしそのまま押し切っての勝利は評価することができる。 また、ラスト3Fが加速ラップの中でそのタイムを上回る走りを見せている点も評価することができる。 掛かり癖だけが気になる。 ②エンブロイダリー ・600m37.4秒 ・1

        札幌2歳馬未勝利_1R

          2歳馬未勝利戦2024年6月29日予想

          函館2歳馬未勝利_1R ①サノノスウィフト 先行集団で競馬をする。 前走はダートでの出走であり、レースペースを考えると当レースにおいてもレースについていくことができず後方で競馬をして終わってしまうことが想定される。 馬券内は厳しい。 ②ドゥアムール 先行集団で競馬をする。 前走はゲートの出遅れが響きその分遅れを取り戻そうと向こう正面でポジションを上げる競馬をした。 その分脚を使い切ってしまったのか最後の直線で脚を使い切ってしまっただけなのでゲートの出さえ決まれば勝ち負けでき

          2歳馬未勝利戦2024年6月29日予想

          2歳馬未勝利戦2024年6月23日予想

          東京2歳馬未勝利_1R ①マイネルレクエルド 後方から競馬をする。 前走では最内を走り距離ロスのない競馬をしている。 最後の直線では前の馬が壁となり追い出しに遅れるロスがあったが、上位3頭との力の差がはっきり出ているように感じた。 当レースではその上位3頭のうち2頭が出走すると考えると馬券内は厳しい。 ②レーヴドロペラ 後方からの競馬をする。 前走ではゲートから出遅れて最後方からの競馬になってしまった。 最後方からの競馬なので末脚を見せて欲しかったが、ラスト3Fのタイムが1

          2歳馬未勝利戦2024年6月23日予想

          宝塚記念2024年出走馬総評

          安田記念2024年出走馬を馬番順に総評していきます。 ①シュトルーヴェ 後方から競馬をする。 道中は後方で脚を溜め、最後の直線で末脚一気で他馬を差し切る競馬をする。 当馬の適正は長い直線のある東京や新潟であるが、2走前の日経賞の最後の伸びを見ると当レースでも通用するだけの能力は持っている。 どのレースも展開不利を受けながらもしっかりと速い上りを出せているのでメンバーレベルは上がるが十分に馬券内はある馬である。 ②ジャスティンパレス ゲートの出が悪く中団、後方から競馬をする

          宝塚記念2024年出走馬総評

          2歳馬未勝利戦2024年6月22日

          函館2歳馬未勝利_1R ①シュードタキライト ゲートの出は気になるが先行集団で競馬をする。 前走では内前有利の展開の中で距離ロスの多い競馬をしたにも関わらず前の馬に0.1秒差まで追い詰めることができていた。 最後の直線でもしっかり脚が伸びていたので距離延長もプラスである。 馬券内には入れておきたい1頭である。 ②メイショウアゴナス 後方から競馬をする。 前走では内前有利の展開の中で後方から競馬をし上がり最速の末脚で5着まで来てはいたが最後の直線では脚が止まっているように見え

          2歳馬未勝利戦2024年6月22日

          新馬戦(2024年6月1日土曜日)

          東京5R ①マイネルレクエルド ・600m38秒 ・1000m63.5秒 ゲートの出は良いが、後方からの競馬になる。 道中は最内を走り距離ロスのない競馬をする。 最後の直線では前の馬が壁となり追い出しに遅れるロスがあった。 追い出してからは上がりの脚は使えていたのでロスがなかった場合4着になっていた。 ただ、馬券内上位3頭とは能力面での差が出た。 ②ユイノオールイン ・600m38秒 ・1000m63.5秒 ゲートの出は良く、中団で競馬をする。 道中は1頭分外を走らされた

          新馬戦(2024年6月1日土曜日)

          安田記念2024年出走馬総評

          安田記念2024年出走馬を馬番順に総評していきます。 1.カテドラル 最後方で競馬をする。 道中は最後方で脚を溜める競馬をし、最後の直線で末脚を使って馬券内に入っていきたいが、道中のポジションが後方すぎて馬券内に入ることができない。 さらに後方から一気に捲れる末脚も持っていないのでただ走っているだけでレースが終わってしまう。 馬券内は厳しい。 2.ガイアフォース 先行集団で競馬をする。 芝レースに限れば4~2走前までは当馬の適正外の距離で走っていたので度外視できるレースで

          安田記念2024年出走馬総評