2歳馬未勝利戦2024年6月22日

函館2歳馬未勝利_1R
①シュードタキライト
ゲートの出は気になるが先行集団で競馬をする。
前走では内前有利の展開の中で距離ロスの多い競馬をしたにも関わらず前の馬に0.1秒差まで追い詰めることができていた。
最後の直線でもしっかり脚が伸びていたので距離延長もプラスである。
馬券内には入れておきたい1頭である。

②メイショウアゴナス
後方から競馬をする。
前走では内前有利の展開の中で後方から競馬をし上がり最速の末脚で5着まで来てはいたが最後の直線では脚が止まっているように見えた。
距離延長はマイナスかつ後方からの競馬になるので差し損ねる可能性が非常に高い。
馬券内は厳しい。

③ユリ
逃げる競馬をする。
前走は道中は逃げていたが最後の直線で明らかに脚が止まっていた。
当レースにおいて馬券内は厳しい。

④オールマイタイム
後方から競馬をする。
前走ではレースペースについていくことができずに競馬に参加することができなかった。
前走よりも1F伸びるレースではあるが当レースでもレースペースについていくことは厳しいと思われる。
馬券内は厳しい。

⑤リンゲルブルーメ
中団で競馬をする。
前走は最内で距離ロスなく走れての4着であった。
当レースでは馬番5番で前走のような距離ロスのない競馬をすることが難しいと思われる。
馬券内は厳しい。

⑥モジャーリオ
ゲートの出が悪く後方から競馬をする。
前走は展開が向かず大外を走っての馬券外なので度外視できるレースである。
当レースと同距離で上がり最速の末脚で走れているのでポジションさえ取れれば馬券内は固い。

⑦ディラードテソーロ
中団で競馬をする。
前走は展開が向かずの5着ではあったが最後の直線の位置取りの差で負けただけなので当レースでポジションをとることさえできれば十分に巻き返しは可能である。
馬券内に入れておきたい1頭である。

⑧ニシノクードクール
中団後方で競馬をする。
前走は最内を走り距離ロスのない競馬をする。
その中で外を走らされていた馬に差されている。
当レースにおいて外枠なので前走のようなレースはできないとなると馬券内は厳しい。

⑨ワイルドゴーア
逃げる競馬をする。
出足が良いので大外枠でも逃げる競馬をすると考えられる。
ただ、前走の走りを見ると距離延長は明らかにマイナスである。
当レースにおいては差し切られる可能性が非常に高く馬券内は厳しい。

京都2歳馬未勝利_1R
①ソルトチューダ
先行集団で競馬をする。
前走は先行集団で競馬をしたがレースペースについていくことができずに4角で沈んでしまった。
当レースにおいては前走当馬が出走したレースの2頭出走するのでまた同様のペースになりやすい。
当レースでも最後の直線で他馬に差し切られてしまうのではないか。

②ヴェーヌドール
ゲートの出が悪く中団後方から競馬をする。
レースペースについていくことができなかった馬をかわしての4着なのであまり評価することができない。
ただ、当レースのメンバーを見てしまうとどうしても馬券内は固そうである。

③コムーネ
先行集団で競馬をする。
前走では600m36.7秒、1000m60.5秒のペースで競馬をしてペースについていくことができずに馬群に沈んでしまった。
当レースにおいても同様のペースになりやすくついていくことができないので馬券内は厳しい。

④ショウナンザナドゥ
先行集団で競馬をする。
前走では速いレースペースの中でしっかりと上がりまで出すことができており負けて強しの競馬であった。
当レースにおいては当馬の能力が抜けているので馬券内は固い。
頭候補である。

⑤ゼンダンハヤブサ
中団で競馬をする。
前走は中団で競馬をしたがレースペースが速いながらしっかりとついていくことができていた。
当レースにおいては前走のようなペースでついていくことができなかった馬が多い中でついていくことができた当馬にとっては馬券内は固いのではないか。

⑥セレブウマザンマイ
前走は最後方から競馬をしレースに参加することができな
かった。
レースに参加ができなかった故に能力が見えてこないが馬券内は厳しいのではないか。

⑦アルデココ
ゲートの出が悪く後方で競馬をする。
ただ、ラスト3Fは加速ラップの中で0.4秒差下回っているだけなので当レースの出遅れるメンバーの中では末脚はあるタイプ。
出遅れなければ馬券内は固いし、出遅れても末脚があるタイプなので馬券内は十分にある。