札幌2歳馬未勝利_1R

①ルージュアマリア

最後方から競馬をする。
前走では最後方から競馬をし最後の直線で末脚一気の脚で2着まで来ることができるが、外を走ったり、内を走ったりと走りに幼さが見えるところがある。
ラスト3Fもあまり優秀でないところからもあまり評価をすることができない。

②ニシノクードクール

後方から競馬をする。
前走ではレースペースが流れて差しが決まりやすい展開の中で展開に恵まれての2着である。
また、斤量が52キロであったのも当馬にとってプラスであった。
当レースにおいては斤量が55キロとなるので前走のような競馬はすることができないと考えられあまり評価をすることができない。

③ロードヴェルト

逃げる競馬をする。
前では展開が向いての馬券内ではあるが、逃げる競馬をしてメンバー内上がり最速の末脚を使うことができていたので評価することができる。
当レースにおいては逃げる競馬はできないと思うが上がりは使えるので馬券内には入れておきたい1頭である。

④ロードヴァルカン

後方から競馬をする。
前走では前有利の展開の中で最後方にいた当馬に展開が向かなかったので度外視できるレースである。
ラスト3Fではほぼ加速ラップの中でそのタイムを0.4秒下回っているだけなので競馬に参加することさえできれば当レースにおいて馬券内は十分にあり得る。

⑤ポッドベイダー

逃げる競馬をする。
前走では展開が向いての2着ではあるが最初の1Fを除いて全て11秒台で走っており持続力タイプである。
当レースに出走するメンバーの中でそのような走りができている馬はいないので前走の走りができれば馬券内は固い。

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