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シェア電動キックボードのSEA-Boardが特定原付仕様になってたので登録してみた
サイト上で電話番号入力→年齢確認書類提出&交通テスト受験したのち、アプリダウンロードという流れ。電話番号でアカウント紐づけてるのかなよくわからん
https://sa-mobility.com/mobility-services/sea-board/membership/
HELLO CYCLINGとダイチャリの違いとは
HELLO CYCLINGとダイチャリ、その関係性を一言で表せば「HELLO CYCLINGの一部がダイチャリ」となります。実際利用する上ではHELLO CYCLING=ダイチャリと考えて問題ありません。
とはいえ両者が別物であるのもまた事実。HELLO CYCLINGとダイチャリは何が違うのか、詳しく見ていきましょう。
HELLO CYCLINGとは HELLO CYCLINGはOpen
ドコモvsソフトバンク シェアサイクル陣取り合戦の行方
シェアサイクル業界ではNTTドコモ傘下の“ドコモ・バイクシェア”とソフトバンク系列の“HELLO CYCLING”が二大巨頭となっています。
先日、なんとそんな両者が業務提携を発表しました。熾烈な競争を続けてきた両者がなぜ提携に至ったのか、その経緯を紐解いてみましょう。
区ごとに展開してきたドコモ・バイクシェアドコモ・バイクシェアの始まりは2011年4月~2014年3月に実施された横浜都心部コ
HELLO CYCLINGが北海道に上陸
5月1日から北海道北広島市でHELLO CYCLINGがサービスを開始しました。長らく岩手県盛岡市が北限(※2019年7月〜2020年8月には青森県八戸市にも展開)だったHELLO CYCLINGにとって初めての北の大地。さっそく現地へ駆けつけました。
北広島駅~エスコンフィールドまずはシェアサイクル導入の主目的でもある北広島駅〜Fビレッジ(エスコンフィールド)のアクセスを見てみます。
北海道
HELLO CYCLINGのタイムセールに参加してきた
2024年に入ってから、HELLO CYCLINGではタイムセールが開催されるようになりました。
公式Twitterで対象リストが発表されるので、専用フォームからエントリーの上、発表から7日以内(※)にリスト記載のステーションから対象車両を借りて東京23区内のステーションで返却すると、後日730円ぶんのクーポンコードが通知される、というものです。
貸出ステーションとして設定されるのは多摩エリア、
電動サイクルで幕張新都心を巡る
ついに1月30日からHELLO CYCLINGに電動サイクルが登場しました。この新たな電動モビリティは交通手段として定着するのでしょうか。さっそく乗ってみました。
電動サイクルを利用する際の注意点電動サイクルは一見すると自転車のようですが、ペダルは単なる足置き。フル電動で走行します。道路交通法上は電動キックボードなどと同じく「特定小型原動機付自転車」(特定原付)に該当し、16歳以上であれば免許不
シェア電動キックボードのSEA-Boardが特定原付仕様になってたので登録してみた
サイト上で電話番号入力→年齢確認書類提出&交通テスト受験したのち、アプリダウンロードという流れ。電話番号でアカウント紐づけてるのかなよくわからん
https://sa-mobility.com/mobility-services/sea-board/membership/
HELLO CYCLINGの「黒いロック」がスゴい
HELLO CYCLINGは今年8月15日より、次世代スマートロック(通称「黒いロック」)の提供を開始しました。私も先日初めて利用したのですが、従来の「白いロック」とはまったく違うものになっていました。
※スマートロック…シェアサイクルの鍵
ワンタッチでレンタル可能!自転車に触れる必要ナシ
黒いロック搭載車両もこれまで通りアプリ上から予約が可能です。借りたいポートを開いて自転車を選択し、予
完全初心者を引き連れて小倉から佐賀までサイクリングしてみた話
先日、シェアサイクル“HELLO CYCLING”を利用して福岡県北九州市から佐賀県佐賀市まで120キロほどサイクリングしてきました。一度60キロ程度走ったことがあるだけの初心者と、街乗りしかしたことのない超初心者を引き連れてのことでしたが、特にトラブルもなく走りきることができ、またやりたいと思えるほどの良い旅になりました。
本記事では詳細なルートと選定の経緯、そして実際に走ってみての反省などを
HELLO CYCLINGの料金改定が酷い
HELLO CYCLINGは2022年4月1日より、一部のエリアを除いて料金を改定しました。2019年11月の消費税引き上げに伴う料金改定のような10円程度の値上げを想像していたのですが、今回の改定は単なる料金の変更にとどまらず、HELLO CYCLINGの根幹を覆す衝撃的なものでした。
料金改定の概要 今回料金改定の対象となったのは、一都三県(ただし埼玉県川越市を除く)・京阪神地区・長野県松
町田とecobike
本日2月10日をもって、2019年4月より実施されてきた町田市シェアサイクル社会実験が終了します。3月からは新たなシェアサイクル事業がスタートするようですが、実はここにはちょっと複雑な歴史が存在しています。
町田市シェアサイクル社会実験の始まり 町田市シェアサイクル社会実験がスタートしたのは2019年4月24日。ちょうど周辺の自治体でもシェアサイクルの導入が進む時期でした。検討段階ではドコモ・
HELLO CYCLINGの長距離ライダーは意外と多いらしいという話
しばらく更新をすっぽかしているうちに大晦日になってしまいました。決してサボっていたわけではなく、同人誌の制作に追われていたのです。
シェアサイクルでの旅模様を綴った紀行文集、その名も『シェアサイクル紀行』。シェアサイクル旅といっても観光地を周遊するというよりは、シェアサイクルの“乗り捨てできる”という特徴を生かし、山口→福岡など長距離走ってみたものをメインに収録しています。
メロンブック
ドコモ・バイクシェアの値上げは妥当なのか
ドコモ・バイクシェアは、来年2月1日より東京11区・練馬区・川崎市の料金を改定すると発表しました。具体的には1回会員・月額会員の延長料金が110円/30分→165円/30分となります。
これまでドコモ・バイクシェアは一部時間帯でHELLO CYCLINGよりも安い設定となっていましたが、今回の改定により全時間帯でドコモ・バイクシェアの方が高くなるようです。両社は基本的にエリアの棲み分けがなさ
車両沼への誘い~HELLO CYCLING編~
「赤チャリ」と通称されるように赤い小径自転車ばかり導入しているドコモ・バイクシェアに比べると、HELLO CYCLINGの自転車は個人所有のものみたいで地味に見えるかもしれません。
でも、よく眺めてみるとHELLO CYCLINGには実に多彩な自転車たちがいることがわかります。いくつかの切り口からHELLO CYCLINGの特徴ある自転車たちを探してみましょう。
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