キツ〜い練習に耐えるには〇〇が重要

記事を読んでくださっている皆さん、

こんにちは！

近鉄ライナーズの『コンディショニングコーチ』

寺田京太です。

今日も暑い1日でしたが、

体調など崩されていないでしょうか？

少しずつ暑さもマシになってきている感はありますが、

まだまだ日中は暑い日が続きますのでお気をつけ下さい！

そんな今日は週に2回ある『2部練習』の日でした。

午前中には筋トレとグラウンドでの練習、

午後にグラウンドでの練習と

1日に2回練習を行う日ですね。

社会人ラグビーの練習は野球などと比べると比較的時間としては短いのですが、

(長くても1時間半ほど。野球はその3倍はよくある)

その分『強度』はかなり高くなります。

走るスピード、

練習のテンポ、

当たりの強さなどの強度がかなり高いので

長い時間練習をしてしまうと

怪我人が続出してしまうんですよね。。。

そんな『キツ〜い練習』を『猛暑の中』『2回も』

選手が行える理由は『ただ単純に身体が強い』

だけではありません。

もちろん、それに耐えうる身体をしているから

トップレベルでプレーできているという事もあるのですが、

それに加えて私たちスタッフが選手に口うるさくいう事があります。

それは…

『リカバリー(回復)をしっかりする事』

いくらハードな練習やトレーニングをしても

そこから回復しなければ

ただ疲労が蓄積されるだけで身体は強くならず、

怪我をしてしまいます。

『ハードな練習をしたらハードに回復する』

少し日本語としてはおかしいですが、

そんなイメージです。

では、具体的にどんな事を選手に意識させているか？

それは少し長くなってしまったのでまた明日。

最後まで読んだ頂きありがとうございました！

毎日更新していきますので、

時間がある時に読んでいただけると嬉しいです！

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