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あなたは自分自身に、子どもに胸張れる生き方してますか?

ジャンボ!お布団(うつ病)からアフリカ縦断したけいたです!

今日のテーマは、「あなたは子どもに胸を張れる生き方をしていますか?口だけになっていませんか?」です。

今日は僕の思いが強い記事になるかもしれません。僕の生き方というか、活動の根底にあるモノです。

しかし、僕だけでなく全ての人に通ずるものもあると思うので、ぜひ最後までお読みください!

□ 僕の生き方のポリシー

僕のポリシーの一つは、口だけの大人にならないことと、子どもに姿で示してあげる大人でいることです。

以前の職場で高校生たちに、「好きなことをやれ」「いろんな経験をしろ」とアドバイスしていましたが、言えば言うほど自分自身に問いかけるようになりました。

自分は本当に胸を張れる生き方をしているのか、口だけになっていないかと。

□ 自分の思いに気づいて行動する

そのモヤモヤを抱えながら自分と向き合った結果、旅に出たいという本心にフタをしていたことに気づきました。気づいたからには行動に移さないと学生に示しがつかないし、行かなかったら死ぬ時に後悔すると思い、アフリカ縦断に出ることを決意しました。

SNSで発信していると、以前の職場の学生たちからメッセージをもらい、姿で示せたことに喜びを感じました。

□ 子どもの頃からの経験

僕は学生の頃からひねくれていて、大人に怒られても納得いかないことが多々ありました。その人の生き方から「あんたに言われたくない」と思ってました(笑)

だからこそ、言っていることに説得力と責任を持っている大人が増えてほしいと強く思っています。

僕自身もまだまだですが、少しでも誰かに勇気を与えられる生き方をしていきます。

□ 目指す大人像と世界

やりたいことにチャレンジしてダメだったという経験を持つ大人も、子どもにとっては大切な生き方の参考になります。

ただし、子どもが「これをやりたい」と言った時に「どうせ無理だからやめろ」と言うのではなく、自分の経験を話し、どうすれば上手くいくかを一緒に考えられる大人が増えれば、もっといい日本になると信じています。

僕自身もまだまだ成長段階ですが、これからもより一層、自分自身にも子どもにも胸を張れる生き方をし、口だけにならないよう努力していきます。

あなたも、自分のやりたいことに向かってまっすぐ生きて、胸を張れる生き方をしていることを願っています。

今日も最高の1日にしましょう!ハクナマタタ!

音声で聞きたい方はこちら!


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