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2023/9/22 LEGOで自己観測

「レゴ®︎シリアスプレイ®︎メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ」の私が、
今週の自身の行動や、心理的変化をレゴブロックを使った作品で表現し、内省と共に記録していきます。

今週の作品(人型の背後、正面から見た画像)

説明

人型のオブジェクトについて

画面奥の人型が私。頭上には「今の行動は何のためにやるか」「既存の価値観の外に出ろ」という2つの観点がある(ヘルメット)。

私は、体力・情熱を土台とした価値観(緑ブロック、灰色ブロック)の上に乗っている。
価値観を脱する事を考えながらも、日常的には自分の価値観の中に自分が収まっていることを表現している。

私の正面には橋がつながっている。橋の途中では、左側に別ブロックが伸びており、ブロックが積み上がっているオブジェクトも存在する。
橋は「既存の価値観から外に出る意志」を表している。
途中の積み上がっているオブジェクトは、「価値観から外に出るための行動」と「行動によって得られたもの」を表している。

具体的には、今行なっているオンライン英会話の延長として、TED Talksのシャドーイングと、シャドーイング動画を撮影し見直す事を実践した。
また、自分の顔や対象物を立体的に描くワークショップに参加
し、これまでと景色の見え方が異なる、認知機能が向上したような感触を得た。

人型(私)の前方にあるオブジェクト

私の前方にある2つのオブジェクトは、自分の価値観の外にあり、今の自分に出来る事を探す役割がある。
1つは足と目のブロックが付いており、確実に積み上げられそうなアクションを探している。
もう一つは、目とプロペラのブロックがついている。遠距離を移動しながら、手が出せる内容を探し、アクションすることで自分の価値観を拡張していく意図がある。

点在しているブロック

点在しているブロックは、既存の価値観の外にあるアクションやジャンルを表している。作品全体を通して、価値観の外への行き方を模索していることを表現した。

先週との比較

右側が先週の作品

先週の作品は、今後の行動指針「出ろ」「行け」「やれ」をブロックを使って表現した。
今週の作品は「出ろ」にフォーカスした内容となっている。
新しいアクションの発想方策を複数持ちたい心理が表現されている。

新しいアクションの発想方策だが、一つは内省、もう一つは人のつながりや書籍等、自分から物理的に切り離されているものに多く触れ、ヒントを得ることが重要に感じる。

内省は、今自分がやっているアクションと関連性があり、自分の血肉になりそうなアクションを導出するために行う。
ジャーナリングでやりたいことを導出する。

また、自分と異なる才能を持っている人にどんどん話しかけ、価値観を飛び越えるアクション候補を探していく。
昨日、知人と話している時に、ONE PIECEカードゲームの話を聞いた。
普段はあまり興味の無いジャンルだが、カードの価値高騰や、既存の価値観から抜けることを目的にカードを購入した。

知人はアーリアダプターであり、多才なスキルを持っている。
コミュニケーションを取ることの延長線上に「行け」が確実に存在している。

読書についても、「やれ」に関連させ、読むだけでなく何らかの成果物を作っていく。


気づきと今後のステップ

気づき

私の前方のオブジェクトには目がついているが、2つとも点在しているブロックが視線に入っていない。

これは、新しいアクションを見つけることに苦労しており、すぐに見つからない事が表現されている。
日頃から探す習慣、時間をかける事を意識し、アクション候補が枯渇しないように配分していく。

今後のステップ

「出ろ」の方策として、内省・人に興味ある事、最近楽しかった事をインタビューする・本を読みつつ成果物を作る事を実践する。

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