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2023/9/15 LEGOで自己観測

「レゴ®️シリアスプレイ®︎メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ」の私が、
今週の自身の行動や、心理的変化をレゴブロックを使った作品で表現し、内省と共に記録していきます。

9/15の作品

説明

中央右の人型が私最奥のオブジェクトが所属部署を表現している。
中央左オブジェクトは「外向きに行く」事が表現されている。
各オブジェクトの意味合いと、関連するブロックの意味を説明していく。

最奥のオブジェクト

最奥のオブジェクトは所属部門を表している。手前の黄色・緑のブロックは部門の成果物を表しており、背後の階層部分はメンバーの価値観や成果物を出すための手法や考え方を表現している。

私を表すオブジェクト

私の位置は、所属部門から「外に出ている」事を表現している。
根底には体力・情熱(赤ブロック)があり、成果物(緑ブロック)を作り続ける。
特徴的な成果物や、周囲の興味を惹くものは、旗やピンクブロックのオブジェクトとして注目の注目の的になっている。

中央左のオブジェクト

所属部門を飛び出して、「何処かに行って話を聞く」状態を表現。
行き先は、クライアント(透明黄色ブロック)や、コンセプトのあるコミュニティ(オレンジ色のオブジェクト)があり、情報交換やプロダクト提供を通し、貢献している状態を表現している。

前週との比較

右が前週の作品

前週の作品は、LSPワークショップ作成が上手くいった原体験、個人の地味な取り組み、「構想をすぐ実践するための環境が欲しい」という願望について表現した。

今週の作品は、「構想をすぐ実践するための環境が欲しい」という願望を実現させる為の行動指針・コアコンセプトについて表現している。
前週の作品を実現するための行動指針が具体化され、前進している様に思う

行動指針・コアコンセプトを端的に言うと「出ろ」「行け」「やれ」と言うものだ。

これは、コニカミノルタ株式会社 AccurioDX 価値共創チームのコンセプト。所属されている方の話を聞く機会があり、深い共感と、構想を形にしていく為の生き字引的な活動だった為、行動指針に入れたいと強く感じた。

「出ろ」は、自分の価値観や既存の枠組み、取り組みから「出ろ」。
「行け」は、あらゆる手段を使って、気になる現場や幸せにしたい顧客のもとに「行け」。
「やれ」は、現場や顧客から学んだことは、必ず何らかの成果物に結びつけ、どんなに小さくても必ず「やれ」。

現状の自己診断は、「出ろ」は50点。「行け」は10点。「やれ」は60点ぐらい。

「出ろ」…発想が一般の価値観で留まる、進むことを躊躇ってしまう事がある。普通の人より2〜3歩多く踏み出して差別化する事を当たり前にする。

「行け」は部門性質上、顧客接点が無いと言う理由で出来ていなかった。
自社内、関連会社とかでも良いので、できる範囲でまず行動していく。

「やれ」は及第点。自分が考えたアイデアは必ずプロトタイプを作っている。
時間の限り、自分が納得いく成果物を作ることにトライしたり、
「出ろ」「行け」と組み合わせて、他人の目が止まるような成果物を作る
事が次の課題。


気づきと今後のステップ

気づき

・「出ろ」「行け」「やれ」がどの程度実現できたかを定点観測する事、
より良くするための方法を考え、実践する事が今の自分にとって最善である。

・一方、各アクションを内省する事が重要になると思われる為、
リフレクションの内容もこのnoteで触れていく。

今後のステップ

・「出ろ」「行け」「やれ」のアクションを個数ベースで観測する。

・各アクションのリフレクションを行い、翌週の目標を設定する。

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