My only healing journey | 治癒への旅

4bのがんでも笑っていたら人生更新中の、Keiです。東洋医学と西洋医学のいいとこどりで…

My only healing journey | 治癒への旅

4bのがんでも笑っていたら人生更新中の、Keiです。東洋医学と西洋医学のいいとこどりで、ホリスティックな視点で生きてます。ここでは私が試した方法やアイテムをご紹介。「治るかもしれない!」心からそう思えたら必ず現実は動き出します♡。※筆者の体験談&実話です

マガジン

  • マイ・ヒーリーングジャーニー

    「自分で治す」と決めた、告知からの道のりを赤裸々に綴ります。

  • この世の真実を知りたい

    病を通して医療の闇、食の闇を知った私。今起きていることは、どういう目的があるのか、自分を守るコツなどを発信していきます。ただこれはあくまで、全く新しい世界へ向かう通過儀礼で、その先には素晴らしい世界が広がっている、としたら・・♡。

  • 「治癒の軌跡」ーあのとき、何が起きたのか-

    大どんでん返しが起きたあの日、あの時、私の身に何が起きたのか。 そしてそこからどう、生まれ変わっていったのか、その一部始終をストーリー化してお届けします。※それぞれ有料記事です

  • 母のいない世界へ向けて

    母と娘。老後と介護について。

最近の記事

  • 固定された記事

型にはまらない闘病生活|自己紹介

初めまして、Keiです。 今や日本では1/2ががんになると言われています。でも周りを見回しても、少なくとも私の友人や身近な家族にはがんになった人はいません。 本当にそんなことってあるかしら、と思っていたらなんと私が告知されました。w そんな私の物語へようこそ! いきなり末期なの? 気になる方がいると思うのでお伝えしておくと、私は40代前半。ちなみに告知を受けたのは30代後半でした。 「がんになった」報告ではよくある年齢かもしれません。それが乳がんや子宮頸がんであった

    • 再発、という可能性

      私がまさに、回復へ向けて最初で最後の「治療」を受けていたとき(この辺の詳細は有料記事ですm(__)m)。 刀根さんの著書、「僕は死なない」を読みました。彼の回復劇が、私のそれにあまりに酷使していたため、「え、これは私?」と驚いたほどなのです。この本は今治療に向き合う、全ての人に読んでもらいたい一冊です。 治療の具体的な話はもちろんですが、やはり精神面の分析にこそ、よくなるヒントが詰まっていると思うのです。 その刀根さんが、noteにて「再発のお知らせ」記事をアップ。5ヶ

      • 時々思い出す、最高の入院生活

        詳しくは有料記事に書いているから、ここでは軽く触れる程度に・・。 私は、事態が大どんでん返しを起こす直前、生死をさ迷い入院している。長い人生においてそれは短い期間かもしれないけれど、今まで「元気が取り柄」の私にしては長い期間かった。 けれど実は、私にとって入院生活は決してネガティブなものではない。どころか、今でも時々思い出してはあの時、病室の窓から見た風景や上げ膳据え膳の食事時間を恋しく思っている。w 部屋は4人部屋の窓際で、居心地抜群だったし、窓からは平地と悠々と流れ

        • 私が頼った健康器具、改善を促すセルパワー

          そういえば、と思いました。 私は治癒の過程で使ったものは、いつもリンクに貼ったり、こちらのnoteで紹介してたりしていますが、快癒した後に一定期間取り入れたある健康器具について、触れていなかったな、と。 これがまた、知る人ぞ知るというか、私もたまたまよくなってから訪れた、理解のある婦人科系クリニックにて知ったため、ひっそりと使い始めてひっそりとほぼ使わなくなったため、忘れていたのです。 その名も、セルパワー! これは磁力の力で体の奥、気になる幹部までアプローチができる

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          4本

        記事

          過程をいかにニュートラルに過ごすか

          私はがんだと告知を受けてから、現代のがんの標準治療はすべて受けず、ひとりでヒーリングジャーニーを歩き始めることにしました。 そんな立派な考えがあるわけでもなかったのですが、直感的に標準治療に、というか告知からそこへの持って行き方(ほかの選択肢を一切見せずこれしかない、急がないと危険、といったあおりと脅し)に違和感しかなかったこと。 そして「この世にがんを治したことがある人がいるなら、私にもきっとそれができる」という思いがありました。私には「その人たちが特別だから治せた」と

          過程をいかにニュートラルに過ごすか

          波乱の2024年、明けましておめでとうございます!

          能登半島地震で、被害に遭われた方のお見舞い申し上げます。 一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます・・ ■ なんでまた元旦に・・日本人が一番心待ちにしているような、ハレの特別な日に・・!私は自然災害かどうかも怪しいと思っているので、こんな日を狙うなんて、と余計に憤りを感じますが・・。 とはいえ、やはりそれでも全ては意識の向く先、なので、復興後の人々が生き生きした世界を思い描きつつ、自分から発するもの(言葉、感情=波動)に気を配る。 一緒につらくなるのが美徳、みたいのは

          波乱の2024年、明けましておめでとうございます!

          2023年、経過観察を卒業した年の瀬に。そして体のために大切な3つのこと

          https://note.com/keis_life/n/n4ad5391a913e この記事でも書きましたが、今年の夏、私は経過観察を卒業しています。 今思えば、ほんとーにあっという間!  とはいえ、大好きなO先生に会いに、ときどき顔を出したいな、と思うくらいですが。それでも「行かなきゃいけない」と「行かなくていいけど、行きたい」は全く異なるのですよね。笑 改めて、年の瀬にこんにちは、Keiです。 引き続き、元気です^^! 呼吸を深め、身体を温めて、小食でよく噛んで

          2023年、経過観察を卒業した年の瀬に。そして体のために大切な3つのこと

          梅干しで目指せ、アルカライズボディ!

          病気治しでもアンチエイジングと呼ばれるものでも、共通している概念が、体内を弱アルカリ性に保つということ。 そして酸化した体内は、つまりサビついている証であり、血液もドロドロに濁り、そりゃ老化&不調が表れるといっても納得なのであります。実際に可能性のある不調として、排泄障害、内臓機能の低下、慢性病などになりがちなのだとか。 そのため、健康を保ちたければアルカリ性食品を食べて、酸性を中和させ体内のバランスを取る必要があります。 で、体内のアルカライズ(アルカリ化に傾倒させる

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          私達は毎瞬、何十億回とパラレルジャンプしている

          スピリチュアルに関心の高い人なら、いやそうでなくても、バシャールという名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。 3,000年後の未来に存在しながら、私達の意識へとメッセージを伝えてくれるメッセンジャー的宇宙人です。確か、エササニ星人だと記憶しています。 が、スピリチュアルに興味のない人は、スルーしてもらってもかまいません。 が、病気治し(わかりやすく表現するなら)で私が使った意識改革に、バシャールの存在は欠かせないため、今回は彼についてそして彼のメッセージで、とにか

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          安心感が教えてくれること

          寛解という状態からもう3年経ちました。がんとして過ごした時期が、結果的に2年程度だったので、自分でも時々、あの頃のことはまるでベールが掛かったように遠くに見えることがあります。 でもあの時を境に私は益々、自分の体を信頼するようになったし、それに加えて食生活やライフスタイルを大きく転換してそのときの自分が、心地いいと思えるものを選び続けました。 いいと聞くものはたくさんありましたが、まずピンと来るもの、そしてやはり経済的な理由が選ぶか選ばないかの理由になることは多々ありまし

          安心感が教えてくれること

          ある女性の訃報、立つ鳥跡を濁さず・・

          こちらの記事の続報、です。 ニューヨークでの暮らしを発信し、書籍も多く出版していたがん闘病中だった女性、このときは名前を出していませんでしたが、このブログのエリカさんです。 この「あれから..」の記事の後、あまりにずっと記事が更新されないので、もしかしたらとは思いつつ、その後日談がわからなかったのですが、ある日ふと思い立ってコメント欄を覗いてみました。 すると、なんと! エリカさんはこの「あれから..」の記事を書いた数日後、旅立たれたのだそうです。 がんが発覚し、ニ

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          【治癒の軌跡】二度目の試練を経て・・私だけのヒーリングジャーニー(3)

          いつもお読みいただき、いいね下さり、ありがとうございます。 「My Healing Journely」の、kei(ケイ)です。 そろそろ、あのときのことを書こうと思います。 あのとき、そう私が一度死んで生まれ変わったときのことを・・。 こちらのnoteでは闘病中ではなく、すでに健康な状態の私が書いているというのもあり、ほぼ寝たきりだった私から今の状態になった過程については深くは触れていません。 ですが、気になっている方もいらっしゃるかもしれませんね。 ということで、こ

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          【治癒の軌跡】新しい出会いと避けてきたものとの対峙(2)

          いつもお読みいただき、いいね下さり、ありがとうございます。 「My Healing Journely」の、kei(ケイ)です。 そろそろ、あのときのことを書こうと思います。 あのとき、そう私が一度死んで生まれ変わったときのことを・・。 こちらのnoteでは闘病中ではなく、すでに健康な状態の私が書いているというのもあり、ほぼ寝たきりだった私から今の状態になった過程については深くは触れていません。 ということで、これから数回に渡ってその全貌を記事にします。これらは有料で2

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          祝・経過観察、卒業!

          はい、現状のご報告も忘れずに!(笑) 一応、「異常なし」になってから、約3年。先日、一年に一度のCTを受けて結果をもらってきました。 結果を見ながら先生、「はい、特になにもないですねー」と、さらり。ですよね、と特に浮足立つこともなく聞く私。(笑) この先生はかなり理解のある方なので、最初の頃の経過観察で血液検査をすることになっていたのも、「あんなにコロ ワク打った人たちばかりと狭い部屋にパックされるのあまり気持ちよくない」と正直に伝えると「じゃ、いいですよ」となるという

          未接種者の2割を撲滅・・と言われても⁉

          今回の茶番に気付いた人で、彼の存在を知らない人はいないであろう、ナカムラクリニックの中村先生。 彼のnoteで紹介されていた、ある歯科医のシェディング体験からこんな推測がされていました。 ほぉ、と思いました。面白い仮説だと。でも、にわかに色々と納得がいかないのは私だけでしょうか。 そもそも「打った本人はケロッとしているけれど」も、こういう人は毒が蓄積されているため、引き金が起きるまでそこまで体感として感じない、のかもしれません。もしくはいつもある程度不調(いつもここが悪

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          【治癒の軌跡】破壊と再生の先に・・(1)

          いつもお読みいただき、いいね下さり、ありがとうございます。 「My Healing Journely」の、kei(ケイ)です。 そろそろ、あのときのことを書こうと思います。 あのとき、そう私が一度死んで生まれ変わったときのことを・・。 こちらのnoteでは闘病中ではなく、すでに健康な状態の私が書いているというのもあり、ほぼ寝たきりだった私から今の状態になった過程については深くは触れていません。 ですが、気になっている方もいらっしゃるかもしれませんね。 ということで、こ

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