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梅干しで目指せ、アルカライズボディ!

病気治しでもアンチエイジングと呼ばれるものでも、共通している概念が、体内を弱アルカリ性に保つということ。

そして酸化した体内は、つまりサビついている証であり、血液もドロドロに濁り、そりゃ老化&不調が表れるといっても納得なのであります。実際に可能性のある不調として、排泄障害、内臓機能の低下、慢性病などになりがちなのだとか。

そのため、健康を保ちたければアルカリ性食品を食べて、酸性を中和させ体内のバランスを取る必要があります。

で、体内のアルカライズ(アルカリ化に傾倒させる)は健康や美容の基本なのだけれど、そのための方法は色々ありますよね。

例えば、水も私はph8ほどのアルカリ性のものを愛飲。そして、個人的にはせっかく日本に暮らしているならぜひ摂りたいのが、梅干し!

口に入れた瞬間、思わず顔をくしゅっとやってしまうほど酸っぱい梅干し。「いや、酸性でしょ」と誤解を生みやすい食品でもありますが、梅干しはれっきとしたアルカリ性食品。酸っぱさはクエン酸のためで、このクエン酸自体にも疲労回復などたくさんのメリットがあります。ただそのためよけい酸性食品と勘違いしがち、なのです。

ですが、コーヒーやお酢も同じなのですが、そのもの自体は弱酸性なのが、体内に入ったらアルカリ性となるという性質があるのです。

梅干しも同じで、体内では酸の部分は分解されてしまいアルカリ度の高いミネラルなどの成分が残るため、アルカリ性とされています。

ちなみにワクチン後遺症で生死を彷徨ったという、まるこまるさん(勝手に名前出してスミマセン!)も梅干しを朝晩2つずつ食べて回復(もちろんそれに付随する栄養素を点滴も含めて摂取)されたと、立証されていますしね。

ちなみに梅干しのメリットは、クエン酸とアルカライズのみではありません。成分として主に下記のものがあります。

・有機酸(クエン酸、リンゴ酸、こはく酸など)
・ビタミン類(A、B1、B2、Cなど)
・ミネラル(マグネシウム、カリウム、カルシウムなど)
・梅リグナン(ポリフェノールの一種でシリンガレシノール、ピノレシノールなど)

あくまで主な有用成分であり、私たちが梅干しに期待している効能をもたらしてくれるものをあげてみました。食べない理由が見当たらない内容です。w

とはいえ!です。

急いでスーパーマーケットに買いに行っても、これらの成分をそのまま摂取できる梅干しは、まず見つからないと思います。

というのも、梅干しのパッケージに貼られているラベルをぜひチェックしてもらいたいのですが、下記の添加物が入っているものがほとんどです。

  • 還元水飴

  • 発酵調味料

  • たんぱく加水分解物

  • 調味料(アミノ酸等)

  • 酸味料

  • 甘味料

これらも主な添加物であり、一部。もちろんメーカーさんや商品によっても異なります。でも、どうでしょうか。これらを見ると伸ばした手を、そっとひっこめたくなりますよね。w

梅おろしうどん、たまらない・・♡

かつての梅干しは、塩だけでつけていたのですよ!
今ではシソやはちみつなど、様々な種類は出ていますが、必ずしも上記の人工的な添加物を入れる必要はないのです。

では、おすすめの梅メーカーと商品を、3つ紹介します。どうぞ参考にしてみてくださいね!

①梅ボーイズ 紀州南高梅

梅干しの梅の生産地といえば、何と言っても和歌山!紀州南高梅を使い、天日干しだけで漬けて一年熟成させた、こちらの梅を紹介します。
昔ながらのすっぱいしょっぱい梅干しなので、シンプルなものを求めている方へ。 明治から5代続く農園で、直前まで木から栄養をもらい自然落下した完熟梅を使っている、その忍耐強い食品作りに頭が下がります。もちろん添加物等は一切不使用!


②有機JAS認証 オーガニック 和歌山県産 紀州南高梅

100年以上、梅干の製造を続けている南高梅発祥農園の梅干し。有機JAS認証を取り、誠実に梅干しを作っておられます。天然塩のみで漬け、ほかのものは一切不使用の、昔ながらのすっぱさも特徴です。
有機栽培の紀州南高梅を漬け込んだ梅干しはどうしても大量生産ができません。だからこそ高価にはなりますが、贈り物としても喜ばれる一品です。

日本のオーガニック認証は、無農薬とイコールではありません。ですが、取得、更新ともに高いお金をかけて認証を取るほど頑張っているのだな、と思うので(とはいえ、そこにお金をかける代わりに、他の部分にかけている生産者さんも応援しています)応援したいと私は考えています。


③たまな食堂の有機梅干 オーガニック 紀州南高梅

有機栽培された梅のみ、そして厳選した天然塩だけで漬け込んだ昔ながらの「本物の梅干し」です。塩分を下げるための保存料や、旨味や甘みを加えるための化学調味料は、梅干本来の栄養成分が大きく損なわれるどころか逆効果が心配ですよね。たまな食堂の梅干しは、もちろんそんなことはありません。

しかも「自然なままに育てたい」という思いで農園農薬・化学肥料を使わず有機栽培で育てている、契約農家の竹内さんの梅林で採れた梅を使用。大粒でジューシーな梅の実でできた梅干しは、昔懐かしい味との声も多いそう。

さらに最近、パッケージを紙製に変更。もちろん漏れない工夫に多少のプラスチックは使われていますが、メインのプラボックスを紙にしたことは大きいですよね。購入後は別の容器に移し替えて、美味しくいただきましょう!

とはいえ、いくらアルカリ性がいいと言っても、中和することが目的であって、体内が完全にアルカリ性に傾いてしまうと、また別の不調が出てしまうことも・・!

何事もバランスが大切。そのことを忘れないように、適切な量を摂るようにしましょう。

では、

今日も皆さんにとって、
全ての良きことが
雪崩のように起きますように・・♡

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~私ががんと平和に過ごすためにしている(していた)こと~

◇ニンジン・りんごジュース → 断食のド定番!
◇プチ断食 → 朝食抜き。午前中、固形物は取りません
◇ZEN呼吸法 → 朝起きたてでまず

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体の中を循環させる。半身浴、冷え取り靴下、湯たんぽをベースに、カイロで下腹と仙骨の2枚貼りをしたり、呼吸法もそのひとつ。

まず「冷え取り健康法」を始めた進藤義春先生の著書を!
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◇毎日のお風呂(半身浴が主流)→お風呂には岩塩 or エプソムソルトを

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在宅勤務で口寂しいときのコーヒー代わりにも◎

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