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英彦山登山③ 北岳

前回の続きです。

地図でのルート、シオジ林→溶岩の壁→北岳(目的地)です。

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シオジ林

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溶岩の壁、撮影するの忘れました。この後、ロープや鎖付きの険しい岩場だらけになります。

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星のカービーに出てきそうな木。

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遠くの方に海が見えます。大分県中津市、福岡県行橋市方面の海です。

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北岳到着です。道草をせず普通に登るなら1時間程で着きます。
英彦山の登山は初めてです。どこの登山もこんな感じと思ってました。前回の記事のコメントで「険しい方の登山コース」と教えて頂きました。知らなかったです。どうりで…岩や崖を登らないといけないし、傾斜が急で石は転がっていくし…凄い山だなと思った。よくよく考えると、今まで登った山は舗装されていた…。

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聖域です。シメ縄で結界を張っています。立入禁止です。

北岳から0.8kmで中岳(英彦山神宮上宮)です。途中すれ違った年配の男性から「今日登って来た人は私1番目。あなたが6番目。上宮は倒壊の恐れで立入禁止で行けなかったよ」と教えて頂きました。聞いてよかったです。北岳までにして下山しました。

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後で英彦山神宮の公式サイトを見ると、上の写真を掲載しており、立入禁止と書いてありました。上宮見たかったです。それにしても、高い山の上に、こんなに大きなお社があるなんて、凄い。

次回は英彦山神宮です。


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