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20230715_消費者の自由と責任について考えたこと_食べてはいけないもの_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想8


はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYoutube大学
【食べてはいけないもの②】健康のために食べるべきものとは?(Foods You Shouldn't Eat)
です。

概要

 病気にならないために食べてはいけないものについて紹介している本を中田敦彦さんが紹介しています。日本人の食生活が改善されていない根本的な原因についても触れながら解説しています。

動画全体の感想

 普段意識していなかった食生活を見直すきっかけになりました。どんな人も"病気にならず健康に生きていたい"と思っていると思います。健康な時間をなるべく長く過ごせるように、自分で判断するための知識を増やす必要があると思いました。

内容と感想

 前回の記事では"食品添加物"と"化学調味料"の部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"人工物のまとめ"の部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 コンビニやサラダバーのサラダも人工物に含まれる。薬品で一度消毒し、においを消すために長時間洗い、更にシャキッとするためにまた薬品を使用している。
 コンビニ、ファミレス、チェーン店の居酒屋、ファーストフードに逃げ場はない。手間をかけて良いものを選び、お金を払って良いものを買い、自分で調理するしかない

感想

 コンビニやサラダバーのサラダについて知る良い機会となりました。野菜が新鮮な見た目に維持されていることに疑問をもっていれば自分で調べる事もできたと思います。普段から疑問を抱く力は必要だと思いました。思考力の源は疑問力だと思います。疑問力は常に磨き続けるべきだと思いました。
 様々な企業が利益を追求した結果、現在のコンビニ、ファミレス、居酒屋チェーン店、ファーストフードが残ってきたと思います。過程や理由は様々だと思いますが、多くの人に指示された結果だと思います。今後どうなるかも消費者によって決められると思います。
 消費者として一番最初にやるべき事は正しい知識を身に着けることだと思います。様々な情報を自分から取得していく必要があると思います。その情報の中で正しいか否かの判断をする必要があると思います。人によって結論は様々だと思います。周りに流されず自分の責任意思で結論を出す必要があると思います。文字にすると当たり前のことですが、これらのことを続けた結果、消費者にとって"ためになる企業"が残っていくと思います。現状がどんなに悪くても1人1人が変わる努力を続ければ変わっていけると思います。そんな社会を作れると良いと思いました。
 自由には責任が伴うと思います。資本主義社会の中で生きている場合、多くの大人は自分の意思で食べ物を選んでいると思います。その結果、自分の身体がどのような結果になったとしてもその責任は自分自身にあると思います。厳しいかもしれませんが、自分で選べずに身体に悪いものを食べ続けるよりも良いと思います。自分の身体のために責任をもって食べ物を選ぶことができる良さを考え日々を過ごしていこうと思いました。

最後に

 些細な事にも疑問をもちながら自分で考え、判断する力はどんなことにも応用できる事だと思います。商品やサービスを選ぶ際も1人1人がしっかり考え結論を出すことで消費者にとって良い企業が残っていくと思います。資本主義社会において"どんな企業が残るか"も"自分の身体がどんな結果になるか"も最終的に消費者自身の責任だと思います。
 日々の意思決定から自分でしっかり考え、自分の結論に責任がもてる人生を過ごしていきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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