20230421_充実した素敵な人生にするための工夫_限りある時間の使い方_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想
はじめに
こんにちは、Keiです。
今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。
今回紹介する動画
この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは
中田敦彦のYoutube大学
【限りある時間の使い方①】時間に追われているあなたへ！忙しさの呪縛から解放される方法とは？
URL: <https://www.youtube.com/watch?v=k4vdNfyJxTs>
【限りある時間の使い方②】目標達成と生産性からの解放…楽しいと思える事を今すぐやる！
<https://www.youtube.com/watch?v=A8Ux6zC7EyM>
です。
内容と感想
内容
人生は4000週間しかない。古代からテクノロジーが進化しても人は忙しい日々を過ごしている。人間には"休むのがとても下手"、"とにかく急ぐ"、"失敗が怖い"という3つの習性があり、この習性が人を忙しくしている。時間はネットワーク財なので"どんな人と過ごすか？"で価値が変わる。
人生を充実させる方法は、自分にとって誰が大切なのかを理解し、その"大切な人と全く生産性もないし、目標もないけどちょっと楽しいなと思えることをやる事"。目標やお金にとらわれず、"やりたい事を焦らずコツコツやる"。
感想
人生は4000週間しかないと聴いてゾッとしました。しかし終わりについて考えると今をより大事にできると思いました。私は現在、20代後半です。健康寿命で計算すると残り約60%になります。元気に生活できる時間の短さに気づきました。この時間を無駄にしないように生きようと思いました。
やりたい事をコツコツやる事は最近できている気がします。私にはやりたい事があり、その過程でこのnoteも始めました。今ではnoteの記事を書く事もやりたい事の1つになっています。
大事な人との時間を共有する事もそこそこできているなと思いました。私は"親と過ごす時間"をとても大切にしたいと思っています。"20代後半にもなって"と思う方もいるかもしれませんが、私にとっては優先順位の高いものになっています。私は現在一人暮らしで平日はなかなか会えませんが、休日にはなるべく一緒にご飯を食べられるように過ごしました。私は20代前半の時に母方の祖父母を失い、親と過ごせる時間の短さに気づきました。私の人生には様々なことがあり、とても大変な子育てだったと思います。そんな中、投げ出さずに育ててくれた親にとても感謝しています。経済的に恵まれていた家庭とは言えませんが、この親で良かったと心から思えます。私はまだ一人身なので今のうちになるべく多く恩返ししたいなと考えています。個人的には自分のためにお金を使うより、親に使った方が幸福感があるので(自己満ですが)このまま続けたいと思います。今後ライフステージが変わり、今よりもお金や時間をかけられなくなってしまうかもしれませんが、なるべく"密度の濃い時間を過ごせるようにしたいな"と思います。以前の記事で"親は子のサポーターであれ"という内容を紹介しましたが、今思うと私の親は私のサポーターだったんだと実感します。将来、もし子どもができたら私もサポーターになれるように自分を磨きたいと思いました。
最後に
全ての人にとって時間は大切なものだと思います。時間をうまく使う事で人生の充実度は変わると思います。すべての人がその人にとって充実した人生になると良いなと思います。
どなたかの参考になれば幸いです。
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