人の目じゃなくて、ぼくの目を気にする
今回も見に来てくれて、ありがとうございます。
けいです。
人の目を気にしていたぼくが、ぼくを気にするようになった。
ぼくの価値を言葉にして見出し、探し続ける。
ぼく自身を受け入れ、やりたいことをやり続ける。
そんな中で、自分は自分でいいんじゃ。
ぼくは、ぼくなんじゃって思えるようになっていった。
価値を作るんじゃなくて、見出す。受け入れる。
ないものはない。そのかわり、ちゃんと持ってるものはある。
それを見つけて、実感して、本当の意味で自分のものにする。
それが分かってきて、ぼく自身を受け入れられるようになった。
やりたいことをやり続ける中で、自分の時間を過ごせるようになった。
人の目じゃなくて、自分のことを気にするようになってきた。
仕事先での悪口。陰口。自分への評価。
今の収入、仕事のスタイル、ぼくのやりたいこと。
家族をもって、家のローンもある。
そんな中で、収入度外視で、やりたいことをやり続けてる。
そんな、今のぼく自身が人からどう思われているか。
どっちでもいい。思うように思ってくれればいい(笑)
今は、ぼくのできることをする。
できることを考え、どうなりたいかを考え、やる。
自分を満たしたいけん。
家族・仕事の相手・友人なども満たしたい。
だって、それがぼくを満たすことに繋がっているけん。
人の目ばかりを気にすることがどれだけ無駄だったか分かった。
時と場合によっては必要よ。
ただ、前のぼくのように【ばかり】気にすべきじゃない。
それなんじゃったら、自分の目ばかりを気にしたほうがイイ。
結局は人に嫌われるのは、怖いことじゃない。
自分自身を嫌いになるほうが、怖いこと。
それに気づけた。
嫌われる勇気が身についたんかな(笑)
そして、人を嫌いになる勇気も身についた。
前は、自分に自信が持てず、価値も見いだせなかった。
だけど、自信は持ちたいし、価値も見出したい。
自分でできないんなら、人に頼るしかない。
そう思って、人に評価してもらうことを選んだ。
評価をもらっても、もっと欲しくなる。
ただ、評価をもらったところで、自信はつかないし、価値も見いだせない。
その評価をぼくが受け入れて、実感することをしなかったから。
評価をもらった一瞬は輝くが、すぐに消えていく。
まるで、打ち上げ花火のように。
それが続いて、人の評価に依存していった。
人の機嫌が気になるし、思いが気になる。
人のぼくを見る目が気になって仕方なかった。
だから、人に嫌われるのが怖く、嫌いになれなかった。
勘ぐって、想像して、不安になって、疑って…
何をしても、正解が分からない。
勝手に、間違いを作って、落ち込んでいた。
まぁ、御覧の通り、しんどい時間をすごしていました。
でも、そんな自分が居たからこそ、変わりたいと思った。
このまんまじゃいけん！と思った。
仕事も、私生活も、このまんまのぼくや、人生ではいけない。
これらを変えたいと思った。
いいなぁと思う誰かになる。すごい人のようになる。
最初はその考えだった。
すごい人のマネをすれば、その人のようになれる。
そう信じていた。間違えだった。
ぼくはぼくで、その人はその人。
同じ人間じゃけど、全く違う人間。
その人になれるはずがない。
誰かになる為に、自分を変える。それは…無理。
本来のぼく。ぼくらしいぼくになる。
自分自身を知って、受け入れる。
それが、本当に変わるって意味。
しんどかった現状が、しんどくなくなる。
それはもう、変化じゃもんね。
ぼく自身を知って、それを受け入れる。
そうすれば、自信は持てる。
自分を受け入れるってことは、価値を感じるということ。
イイも悪いも、判断基準は周りの人と比べて作ったもの。
ぼくの捉え方1つで、悪いはイイにもなる。
それでイイって思えることで、価値を作れる。
判断基準を、人にもっていってしまうと、ブレてしまう。
人によって違うし、時と場合によっても変わってくる。
そもそも、その人の判断基準が正しいとは限らん。
それに、人はたくさんいる。そのぶん、正解は違う。
評価が欲しいと思う全員に正解する人間なんていない。
いるとすれば、神様なんだと思う。
その反面、自分自身の判断基準で見れるようになる。
それができるようになれば、正解は１つしかない。
それが、本当の答えだし、他の人にはないもの。
あなたは人の目を気にしていますか？
自分の目を気にしていますか？
どっちを気にしていきたいでしょうか？
ぼくは、ぼくの目を気にして、自分を満たしていきたい。
ぼくの価値は、相手を満足することにもつながる。
ぼくのできるを活かせば、人の役に立てるから。
役に立つ、ためになる。それは相手だけのものじゃない。
そもそもは、ぼくの為で、ぼくの役に立つこと。
話始めたらきりがなくなってしまう。
思いがあふれて、書いていくうちに、また実感できた。
ぼくは変われているんだなぁって。
人の目を気にして、自分をガマンしていた。
そんな昔のぼくからは、１歩も２歩も進んだと思ってる。
その時には、今のぼくは想像できていなかった。
だから、１００歩も２００歩も進んでるかもしれん。
どれくらいってのは、どっちでもいい。
まだまだ、自分を満たして、活かして、自分を気にしたいと思ってるけん。
ぼくはこれからも、
言葉にして、言語化して、実感して、ぼくを形にしていく。
最後まで見てくれて、ありがとうございます。
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