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一気に閉経が楽しみになった話!

「奥さん、!!!閉経後って、排卵に使っていた体のエネルギーを使わなくて済むようになるから、別なところにエネルギーを使えるようになるんですってよ!」

わたしは閉経が怖かったひとです。
42歳に突入してから、生理が遅れたり、月2回生理が来たり、周期が乱れることが多くなり、一気に「更年期」が心配になったのです。

なので、堀ママの漢方講座に申し込みをして、まだ来ぬ閉経に備えて、勉強したり、それはそれは恐れからの行動をしていました。

更年期と言えば思い出す、わたしのお母さん。
ある日突然、怒りっぽくなった。それを見た4つ上の姉が「あの症状は更年期だわ」と教えてくれました。当時小学生だったわたしは更年期がなんだかわからないけど、更年期って嫌だなと思っていました。

あ~、やだやだ、ただでさえ怒りやすいのに、老害にはなりたくないわ~。
あ~、やだやだ、ホットフラッシュっになる人が多んだって。人間生活おくれなくなるかも~。

そんな、わたしと同じように更年期が怖い方へ朗報です!

閉経後って、排卵に使っていた体のエネルギーを使わなくて済むようになるから、別なところにエネルギーを使えるようになるんですって!

実際にそのような説が幾つもあるそうで!

ネイティブアメリカンの教えでは、閉経後の女性はグランマ(指導役)として、女性たちに英知を与える仕事があるそうな。

また、哺乳動物の中で人間の赤ちゃんほど手がかかるものはなく、閉経後のエネルギーが余っている女性は次世代の子どもたちを育てるのを手伝う役割もあるそうな。

孫の面倒みろとか、閉経前の女性を手伝えという意味ではなく、
閉経後は今まで女性として培った英知を継承していく役割があるんだと思う。

今まで排卵で消耗していたエネルギーを別に使えるとなると、今からめっちゃ楽しみ(って言っても、あと数年で生理がなくなるのはさみしいけど)

更年期過ぎた方ですごく元気な女性、周りにいませんか?
いますよね?元気な理由、ちゃんとありました。

更年期に備えて、ビジョンボードでも作成しようかな♪とワクワクしている40代後半の女性でした!

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