変化に対応していくということ。

好きなテレビ番組の１つに「うそかほんとかわからない　やりすぎ都市伝説」があります。

関さんの語るフリーメーソンやイルミナティなどの陰謀論はいったいどこから情報を仕入れているんだ？と思うほどクオリティも高くて説得力もある。

毎回楽しみに見ています。

先日の放送では、人工知能、Siri、ゾルタクスゼイアン、火星移住計画、トランスヒューマニズム、VR（仮想現実）、パラレルワールド、２０１８年から始まる人間選別などなど・・・

そして私たちは、そろそろ人工知能を生命体として認めていかなければいけないそうです。

もうちょっとわけがわからなくなってきてるけど、かろうじてわかることはこれから世界は目まぐるしく変わっていくのだろうということ。

信じるか、信じないかはあなた次第ですけどね。

ところで、大陸から隔離された島で独自の進化を成し遂げた動物たちが生息しているガラパゴス諸島。

最大で１３０cm、体重３００kgとなるリクガメ最大種のゾウガメ

トカゲなのに、海に潜って岩に張り付いた海苔を食べるウミイグアナ

海流に流されないように、手足は頑丈で爪はごつい。

鮮やかな青色の足がチャームポイントのアオアシカツオドリ

ダーウィンが進化論の着想を得たことでも有名なガラパゴス諸島。

そのダーウィンの有名な名言。

最も強い者が生き残るのではなく、

最も賢い者が生き延びるのでもない。

唯一生き残るのは、変化できる者である。

生き残るためには変化に適応することが重要であるということ。

私たちの生きるこの時代は、ダーウィンの時代とは比較にならないスピードと規模で変化を続けています。

その中で生き残っていくために、変化に対応できる（＝進化する！）生き方を身につけていきたいものですね。