No1 B級グルメ!
みなさん、ペルー料理というと何を思い浮かべますか?
日本人にはあまりなじみのないペルー料理ですが、実は日本人の口に合う料理も多く、ペルーは隠れた美食大国なのですよ!!
私的には南米で1番ごはんが美味しい国はペルーだと思っています。
何と言っても、ペルー人の約6割の人が食に関する仕事についているらしいです。
ペルーの国民食ともいえるジャガイモはなんと300種類もあるんだとか。
市場でもたくさん売られています。
そういえば、日本にも「インカの目覚め」というじゃがいもありますよね。
こちらはペルーではなく、北海道のじゃがいもですが。
ちなみにトウモロコシもよく食べられているのでたくさん売られています。
ペルーでは、市場からちょっといいレストランまでたくさんごはんを食べました。
その中でも私が1番好きだったのは、アンティクーチョです。
1番おいしかったのが、クスコで食べたこちらのお店。
「コンドリート」
アンティクーチョとはハツのことで、「牛の心臓の串焼き」です。
真ん中がアンティクーチョ。ちなみに左がホルモンの串焼き、右がロコットというトウガラシにひき肉を詰めて挙げたやつ。
ここでも付け合わせにイモがついてきますよ。
どれも絶品においしいのだけど、私的にはNo1はアンティクーチョでした。
世界的に見ても、No1 B級グルメといっても過言ではないと思います!!
このタレに漬け込んでるところからすでにおいしそう♪
ビールや、ペルーではおなじみのインカコーラとの相性もバツグンですね。
ペルー料理はほんとにおいしいので、このごはん日記にもたびたび登場することになりそうです(笑)
ペルー料理日本でも流行ればいいのになぁ。
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