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歪曲して解釈する女性脳

私の中には男の子がいます
その子はお母さんに育てられました。

未だに私は時々自分が男か女かわからなくなる時があります。

それは
世の中の一般的な女性は必ず否定から入るからです。

「何で言葉の始めが否定なの?」

男子は受け身なので
一緒にいると居心地が良いです

中学生になったら
周りの男子がみんな好きじゃいけなくなりました。

「特定の人を好きでないといけないの?何でみんな仲良く出来ないの?」

ここで言う好きは
=恋愛の好きではないのです。

中学生の時の違和感は
徐々に嫌悪感に変わり
私は完璧主義の潔癖症になってしまいました。

最近言われることで
違和感が沢山ありました。

「優しい、女性らしい」

私はずっと感違いしていました。
「男っぽい、逞しい、強い」

バレエを始めるのに
母親はなぜかプロレスラーを勧めるのです。そして空手も…

「何だか私の美意識に合わない」

無理矢理ぎゅうぎゅうの女湯に入れられると毎回吐きそうでした。

原因は
中学の修学旅行のお風呂でした。ショック過ぎて女子と関わり合いたくなくなりました。

私は母親とお風呂に入った記憶がありません。
ものごころついた頃から、ひとりでお風呂に入っていました。

ハタチ過ぎて彼氏が出来た時
一緒にお風呂に入ると安心感がありました。

私の周囲には人生の中で
何故か映画やドラマや芸能界にいるイケイケグイグイギラギラ男はいませんでした。

そして
ギラギラ女も皆無でした。

「受け身って人のために生きて来たんじゃない?」

この言葉にハッとしました。
自分の意見を特に言わなくても、相手に任せてれば上手くいったからです。

「あの時こう言ったら何か変わったのかな?」

年を経てこんな考え方をするようになって来ました。

でもイヤだったらはっきり言っただろうか?
やっぱりその感情にフタをしてなかったことにして居なくなると思います。

○出来ること
○出来ないこと

自分で決めて
断ることが悪いことではないことを知りました。

そして
世の中の女性は
相手に合わせることをしないで
文句ばかり言って
水に流すと言うことをしない

ここに違いがあったみたいです。


相手を否定すると言うことは
相手の魂を侮辱すること

侮辱は逆恨みを生む
魂ってものは侮辱されることを
最も嫌う


相手を否定しないで受け入れない

これ課題
難しいです。

癒しや傾聴、セラピーの1番始めのお仕事は
「相手の話を全て受け入れる」
ここから始まるからです。

人間だから
人は人ってなかなか思えません。

これが優しさなのでしょうか

冷酷冷徹に振る舞うテツテツ人間にはなりたくないです。

バッサバッサ切るほど
怖いお客さまは私のところには来ません。

知り合いの占い師さんが
仕事が沢山来るようになって
わかったことは
「霊障の人が多い」


自分に似た人が来ます
自分を否定しに来る時は
相手を受け入れない

否定する人は自分の鏡ではありません。

だから
怖い占い師さんではなく
癒やし系のままで続けます。

※現在ホームページ作成等など変遷中なので休業中です。

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