引きこもり気味フリーランスがアラフィフから始めてよかった事 ベスト3
50歳前後から始めたこと、いろいろあります。
すでに日々の生活に溶け込んだことが3つ。
唄三線
沖縄地方の楽器、三線を弾きながら島の民謡を唄う唄三線。
沖縄は好きで、20代からずっと通いつづけてますが、三線は現地でBGMとして聴くだけでした。
が、ある日突然、「神の啓示か」と思うようなひらめきが降りてきたのがきっかけで以来、触らない日はないくらい身近な存在になりました。
自宅仕事の息抜きにもぴったり。
左手で弦を抑え、右手で弦を弾き、曲にのせて唄う、という3つの違う動作をすることで、きっと脳も活性化しているはず(ボケ防止に期待)。
一人で弾くだけでも楽しいのに、サークル仲間やお稽古仲間、師と仰ぐ人も増えました。
人前に出て、心臓をバクバク、足をガクガクさせながら弾く機会も。
いつかバクバク、ガクガクしない日が来ますように。
テニスの試合参加
テニスは、もっぱら運動不足解消が目的。
あと、仲間とのちょっとした交流の手段(アフターがメイン)。
、、、というスタンスで、試合なんて学生時代にサークル活動(こちらも飲みや交流がメイン)の一環で出たくらい。
試合は、息子たちの応援観戦(あとWOWOWで観戦)するもの、という認識でした。
が、息子らが大学生になり、さすがに大学サークルの観戦まで行くわけもなく、、、となったところで、今度は自分がやってみるか、と地元仲間と誘い合って区民大会や地元スクール内の大会に出るように。
50代のまだ体の動く今のうちに、もう少し上手くなっておきたい、、、という思いも。
先日は、テニス仲間に誘われて、軽井沢まで遠征。
この先もずっと続けていきたくなるような、素敵な出会いもありました。
note
SNSは、mixi、FBと経験はあれど、すべて知り合いのみ。Twitterは、発信はせず情報の受信専門。
、、、でしたが、仕事(書籍)の販促として、noteを開始。
初投稿はこちら。↓
知らない人へ向けて身元を明かして文章を書く、という営みは初めて。
書籍の編集やライターという仕事をン十年してきましたが、表に出るのは、著者の仕事。裏方仕事で表に出ることに慣れずにアラフィフまできたので、初めはドキドキでした。
が、自分の名前を出して情報や思いを発信することに慣れる、いい機会になりました。
知らない人と、「想い」を通して、「スキ」とフォローでつながる素敵な場。
あったかい♥
唄三線、テニス試合参加、note。
どれも、
行為自体が楽しくて、
自分を見つめて磨くことになって、
仲間との交流に心躍る。
出会えてよかったわぁ(しみじみ)。
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