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【ばあばのさりげない日々】正月太り解消となるや否や?

今年は年末年始をゆったりと過ごした。
三が日は美味しいものを食べながら、ゆっくり過ごそう。
そう思って冷蔵庫も冷凍庫もいっぱいにしておいた。
お陰でいまだ食料品の買い出しの必要が無い。
ただ一つ悔まれるのは「正月太り」が、解消されていないことだ。

#今日のおうちごはん

正月太りとは贅沢な…

この年末年始「正月太り」するほど、飲み食いをしてしまったらしい。
シングルシニアの生活のモットーのひとつが「贅沢は敵」である。
それほど「贅沢」な正月のしつらえをしたつもりは無いが、結果的に体重が増えてしまう食生活をしたことになる。
「食べ過ぎ、飲みすぎ」は、やはり贅沢に違いない。

とはいえ、太ってしまったことは事実なので、元に戻す工夫が必要だ。 
分かっちゃいるけど、胃が大きくなったのか、食べ物を欲してしまう。
何とかしなくては・・・。

冷凍庫に食パンが2枚


「お餅」を食べ過ぎたのも、体重増加につながっていると判断。
しばらく餅断ちを決意して、冷凍庫をながめた。
すると物陰に食パンが2枚かくれている。
「みつけたり!」とばかりに、この食パンで昼食を済ませることにした。
 
いつも作る「トーストサンド」だけでは、大きくなった胃は納得しない。
そこで「オープントーストサンド2種」作ることにした。
1種めは、冷凍保存のハムとスライスチーズを解凍して、サニーレタスとともに。
もう一種類は、卵焼きをキュウリとトマトでサンドした。
いずれもマヨネーズ少々と塩コショウで味付けしたもの。
これに香り高いコーヒーを添えて…。

暴飲暴食を反省する

年が明けてからと言うもの、カロリーの高い食べ物に、つい手が出ていたことを反省している。
そのうえの暴飲暴食である。
健康を維持するための食生活の基本を忘れてしまっていた。

コロナ禍は収まるどころか、高齢者の死者数も増える傾向にあるようだ。
こんな時こそ、これまでの「食へのこだわり」を発揮しなければならない。
 
まぁ、冷凍の食パンをオープンサンドにして食べたくらいで、ここまで考える必要はないが、いずれにしても食生活は生きる基本であることに間違いはない。
一日も早く体重を元通りにして、ため息の回数を減らしたいものだ。
 
久々に食べた、簡単・質素ともいえる昼食は、思いの外美味だった。😋

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