「これって誰か傷つけないかな？」と思って、発信ができないことあるよねー
こんにちは、けい(@_keitakahashi_)です。
来年1年、フリーな人だってことだけ覚えて帰ってもらえたら嬉しいです。
さて、今日はコミュニティフリーランスの長田さん(@SsfRn)と、とあるカフェで密談してきました。
▼関西でイベントするらしいです！(このメガネの人は長田さんではありません。)
そこで話す中で「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ってなったことを聞いたのでそれを今日は書きます！
結論は「自信を持ってnoteを書こうと思いました」
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1.この発信って誰かを傷つけそう
「意見を言うことが、ちょっと怖い！」と思うことありませんか？
僕は結構いつも思っていました。
基本的に、noteで書く内容は、
・熱気あるコミュニティに必要な要素ってこれじゃない？
・対話の時ってこういうの大事なんじゃない？
・mtgでこういう意識って必要じゃない？
みたいな、ぶっちゃけ正解が何かわからない、仮説が多かったりします。
そういうことを書いたり、発言したりするときに、頭の片隅によぎるのが、
「この発信で、誰かを傷つけるんじゃないか？」
ってことです。
理想を語るので、それができていない人は傷ついてしまうかも？そう思ってしまう。
2.意見の受け取り方は相手次第、むしろ意見は問いを生む
今日長田さんと話している中で、僕は長田さんに聞いてみました！
けい：「発信するとき、誰かを傷つけそうとか思いませんか？自分の意見を伝えるときに、その意見通りにできていない人を、傷つけちゃうみたいな」
長田さん：「あーそれわかるけど、意見の受け取り方は相手次第だし、むしろ、意見を聞くから問いが生まれて、考えることの方が圧倒的に多いと思うよ」
あー確かに・・・。
というか、俺はいつも、意見を聞くから考えるではないか。
「傷つけたこの記事を書いたこいつ嫌い！」とかならない。
いや、傷ついても、「むしろなぜ傷ついたのか？」と自分を省みる。
必要な機会だ。
意見がおかしいなと思っても、別に嫌いにならない。
「自分の中に意見が生まれる」だけだ！
3.発信のしかたの工夫が大事だよね。
そして、長田さんはこんなこと言ってくれたんですね。
長田さん：「発信のしかたは大事だと思う！〇〇だと僕は思うんですが、どうですかねーみたいな「問いかけ」で終われば、別に問題ないと思うよ」
お、、、、まさに！僕は自分の意見を通すよりも、しっかり考えてもらえたら嬉しいなーと思っていた。そしてここ2年ほど、
「僕は〇〇だと思うんだけど、どうかな・・・」
ということを心がけていた。
そんなにみんなのこと傷つけていないし、むしろ考える機会と感じてくれているのかもしれないと・・・
4.不完全かもしれない全力な自分が、誰かの問いとなる
不完全な意見かもしれないが、自分がその場で考えきれた100を出すことで、それを機に周りに考えてもらえれば、僕は結構満足だ。
そういう積み重ねで世の中はアップデートされていくのではないか？
不完全かもしれない全力な自分が誰かの問いとなるのではないか？
5.だから僕は自分を出そうと思う、問いとなる自分を
というわけで、自分を出そうと思います。自信を持ってnoteを書こうと思います。誰かの問いとなるために、それが世の中をアップデートしていって少しずつ欲しい未来に近く気がするんです。
自信を持ってnoteを出すぞ！
Photo at 千葉 鋸山 by Kei Takahashi
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