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#毎日更新

エッセイ | 下書きを倒す

私は毎日のようにエッセイを投稿しているけれど、決してエッセイを毎日書いているわけではない。書きためたエッセイを1日ずつ投稿しているだけだ。 予定がない暇な日は下書きにたまっているエッセイをどんどん書いていき、投稿できる状態にしてストックしている。 また、あらかじめエッセイを書く時間などないと分かっている日があれば、その日の分を事前に書きためている。 そのため、いつも下書きには何日分かのストックが存在している。 しかし、下書きにあるストックは2通りのものが存在し「すぐに

行動してないのに、不安に決まってるじゃん

 結果が分からないから不安なんだ。上手くいかないかもしれないから怖い。 つまり、行動してしまえば不安は消えるはずなんです。 ということに先日気付きました。あってるかは知りません。  なーんか不安で、なーんか足が竦んでしまうような、心がすぼんでしまうような時あるじゃないですか。 そうなると、やっぱり足を止めて、何もしなくなりたくなっちゃうというか。止まって固まるというか。 静かに何もしないようにして、その状況から脱そうとしちゃうんですけど。 それって、ちょっと弱気過ぎですよね

みんなのフォト日記#1 noteには使いたくなる画像が多い件

どうも、グラねこ🕶です! ここ最近こんなことを思いました。 僕は、自分の記事に色々な方が作った画像を使わせていただいているが、それに対しての恩返しができていないのではないか? そこで、僕が使わせていただて、気に入った画像と画像を作った方々を皆様に紹介しようと! これが、正しい恩返しの仕方かはわかりませんが、少なくとも皆様にも「こんな画像を作った人がいるんだよ!」と共有したいと思っています。 1.うえはらけいた様このお方の画像を下の記事で使わせていただいたのですが

【多様性を考える】あなたを見つめる私の中のあなた

最近は変わってきたが、私はWeb小説を読めなかった。 Kindle出版のものでも、横書きの作品は頭に入ってこない。小説も実用書も。 「小説になろう」、など、弟や友人に勧められて読もうした作品があるが、どうしても読み進めれなくて、1Pでダウン、など、ひどい有様だった。 しかしnoteをはじめて、かなり最初の頃から拝読させていただいている作家さんがいる。 【織部】さんと仰る。 最近織部さんが、以前アップされた作品をマガジンまとめられて、検索の手間もなく、毎日少しずつ読める

マスクいつまで?

 まだコロナ患者は一定数いる様だし、特効薬が発明された訳ではないが、政府やWHOの宣言によりいつのまにか終息の方向に向かっている。  しかし政府の思惑に反して街行く人のマスク着用率は中々下がらない。同調圧力説が有力だが、人々がマスクをすることで風邪等他の病気も防止出来ることを知ってしまったことが大きい様な気もする。私もお陰でここ数年風邪に罹って寝込んでいない。お医者様のお世話になることが減ったのは悪いことではない。  これから夏に向けてマスクの着用者は減っていく様な気もす

【人間】人間通になるためには!?

今日一番ビックリした話をします。 朝、コメダ珈琲で 朝日新聞を読んでいたら、 水俣病の記事があった。 水俣病に関して、 長く《分断》が存在してきたという。 私はてっきり、 水俣病患者と、 汚染水を流した会社チッソや 国や自治体との間に 横たわる溝のことだと思った。 でも、実際、記事を読んでいくと、  違うのが分かりました。 ぜんぜん違いました。   やはり私は「人間通」ではない(汗)。 訴訟によって認定された 「認定患者」と、 認定されなかった「非認定患者」 との間に

【詩】希消念慮

私の願いは、貴方の笑顔。 私の願いは、貴方の幸福。 私は、貴方のために生きる。 私は、貴方のために死ぬ。 愛に満ちた純心。 貴方のために全てを捧げる。 諦めない決心。 最後の、その時まで走り続ける。 私と貴方のメモリーズ 貴方の笑顔のポートレート いつまでも、一緒にいたいけど いつか力尽きる時が来たら、最後は透明になって、 そして、貴方を包み込む空気になって、 そっと、貴方の記憶から私を消し去ろう。 私の願いは、貴方の笑顔。 朗読よければこちらもどうぞ 【

【詩】春雨と本とピアノ

春雨の降りしきるこの日に私は深くうなだれている。 子供のピアノが近々やってくる。嬉しいことだ。 けれど30万円の出費。私は泣いている。 窓の外には庭の木々が濡れている。 春の雷鳴のような出費が去り、やがて春雨が訪れた。 なのに静かに、穏やかに、地面を打つ音が胸を締め付ける。 そのうち鍵盤を打つ音も聞けることだろう。 そのピアノを置くために、私の所蔵の本がOFFされる。 積読本がOFFされてしまう。 私は傷ついた心を持ち、自分自身を励まし続ける。 働かない本はレイオフさ

【超短編小説】透明なマスク

今は流行の病が小康状態となった。そんな時期。 しかし、いつまた病が大流行するか分からない。 人々はマスクを着け生活していた。 4月。希望に満ち、新たに入った大学で彼らは出会った。 「あのー。今から言ってはいけないこと言います。」 同じ授業を受けていた一郎が横の席から乗り出して言った。 「え、急になんですか?」 と、桜子が驚いた様子にも動じず一郎が続ける。 「サンタクロースは居ません。」 少しあきれたような顔をして桜子が言う。 「居るの定義によると思いますが。」 と

わたしが2月に聴きたい音楽。

2月の音楽プレイリストです。 2月のはじめに作るか迷って…1月と同じで良いかと聴き続けていたんですけど、結局作成してしまいました。 わたしが2月に聴きたい音楽。 こちらです…。 最近病み方が異常だったのでflumpool多め。 あとは今回のドラマ主題歌と、1月から引き続きの曲も多いです。 あとは最近知った曲。 この曲が最近気になってます。 知ってる方もいるかもしれないけど。 なんか好きな感じの曲でした。 2月はこんな音楽を聴いてます。 良かったら。 お

小説を読み終えたので、次はアニメをみていきたいと思う

最近「新世界より」という小説を読んだ。 なかなかの長編小説だったので読み終わるまでに時間がかかったが、最後の最後まで面白かった。 ネットで評判を調べてみると、こぞって高評価なのも納得だ。 小説を読み終えた俺は、アニメも見てみたいと思った。 小説には当たり前だが文字しかないので、その物語の情景は文字から想像して自分の頭の中に思い浮かべることしかできない。 「新世界より」を読み進めながら、文字からの情報だけで自分の頭の中に情景を思い浮かべていたのだが、いかんせんファンタジー

恋愛相談された時の最適解

「最近〇〇君とはどうなの〜」 女子会の定番のトークテーマとなっていると思われる恋バナ。 最近の彼氏事情や、密かに想いを寄せている男性との近況を報告し合うなど、「恋バナ」と一括りにしてみても、その内容は多岐多様なものがある。 そしてその中の一つに恋愛相談というものがある。 ・最近いい人が現れない ・好きな人ができない ・気になる人が2人いて選べない ・彼氏とうまくいっていない といったように、恋に悩む女性というのは非常に多いことだろう。 俺も26年間生きてきて、様々

変な子と言われてきた私

私は昔からよく「変だね」と言われてきた。 いや、変にしてたのかもしれない。 小学一年生、私だけ真っピンクのメゾピアノのフリフリの服を着ていた。 真っ先に目の敵にされた私は、背の順の後ろの子にどつかれ、ぶりっ子と言われた。 確かに可愛いと言われたかったし、当時は自分のことを可愛いと思っていたからあながち間違いではないが、とにかくクラスメイトのほとんどからぶりっ子扱いされた。 小学二年生、ぶりっ子と言われないためにどうしたらいいか考えた。 そこで思いついたのは、ぶりっ子じゃな

記憶力を上げるために意識してること

俺は昔から勉強が苦手だ。 何ならテスト勉強なんて人生で本気でやったのは、1回くらい。 それ以外は前日に教科書を読むだけ。 それで当日テストを迎えるわけだから結果はまぁ悲惨なものだった。 親に勉強しなさいと言われて、嫌々机に向かって勉強をしたところで内容なんてこれっぽっちも頭に入ってこない。 だけど、自分が好きで聴いていた曲の歌詞は、覚える気がなくても自然と覚えてしまうものだ。 それは、好きだから何回も聞いているうちに自然と覚えていってしまっているからだと思うけど、