ロサンゼルスでの3~4日間。
お久しぶりです。コロナかでアメリカ語学留学を慣行中のK.Eです。これからアメリカ入国から3日か4日たった現在のまでの状況を書いていきたいと思います。
初日
27日の午後4時頃LAについた私はバンクーバーのトランジットで一緒だったBTSのライブに向かっていたカナダ人2人組とそのまま韓国料理を食べました。実はその道中、空港についてから自分の国際キャッシュカードが使えなかったり、1か月あたり130$のSIMカードの値段を提示されたため電波無しの携帯を持ちあるいていたりと不自由が多かったため彼女たちに夜ごはん代を出してもらったり、uberを拾ってもらったり、現金を借りたりととてもお世話になりました。
またバンクーバーからロサンゼルスまでの間3時間ぶっ通しでネイティブと会話をしたおかげで英語脳はギンギンでアメリカに着くことができました。
2日目
ロサンゼルス時間で午後の13時頃目が覚めた私は朝ごはん?昼ご飯を食べてSIMカードを買いに向かいました。その道中も家から900mくらい先の携帯ショップでしたが、迷いに迷って1時間くらいかかりたどり着きました。
その後携帯ショップで接続?設定が上手くいかないらしく、2~3時間待ってSIMを手に入れました。
後に学校の場所を知っておいた方がいいよというホストファミリーのアドバイスを受けたためバスに乗ってサンタモニカに行きました。
そこでサンタモニカビーチを一通り見たあとキャッシュが欲しかった私はATMを探しに行きました。結果的に2時間くらい歩き回ってショッピングモールの中にあるATMを見つけました。
その後、帰りは電車を使って家に帰り、
ホストマザーとルームメイトと一緒にご飯を食べた後にBTSライブ終わりの昨日会ったカナダ人と夜の11時くらいからごはんを食べて少しだけお酒を飲んで3時くらいに家に帰りました。
3日目
朝の8時45分からオンラインでオリエンテーションがあると思っていた私は7時くらいには起きてごはんを食べてちょうど8時半に「あれ本当に8時45分からだっけ?」と思い資料を確認した結果8時半からだということが判明したためパソコンを開きオリエンテーションを受けようとしたらWi-Fiが全く作動しないため、ホストマザーにより強いwifiを頼んで10分くらい遅れた後に参加することができました。
その後、なんやかんやで10時半までに来てくださいと言われていたのに間に合わず20分くらい遅れて学校に着きました。
授業は11時からだったため授業には間に合ってその日はクラスメートの9人中7人が日本人だったためがっかりしていたらトルコ人の友達の隣に座らされてもらって、先生がめちゃめちゃ面白くてなんだかんだ当たりでした。
帰り道にかなり複雑な恋愛事情でもめてるスイス人のクラスメートと日本人のクラスメートと3人でチーズケーキを食べてサンタモニカビーチを歩きました。
帰りの電車で最寄り駅に着いた時に後ろから黒人に話しかけられました。現金を見せながら「両替してくれない?」と最初聞こえたため少し警戒しつつ「両替えだよね?いいよ」と承諾してしまいました。
その後、話がどんどん変わっていって「20ドルくれよ」という話になり「あ、やべー」と思ったのですが、ぐずりながらも「20ドルあげちゃえば最悪死ななくて済みそうだな」と思い「しょうがないか」と思った一瞬、彼が違うターゲットを見つけたため走って逃げました。
ただ走って逃げた先が家とは反対方向であったため「うわー最悪だわ」と思い、もうお金もったいないけどuberとろうと思いました。そこで携帯を見たところ2パーセントしか充電がありませんでした。そのわずかな充電でuberをとろうと試みて、ドライバーが決定して自分の場所に来る寸前で携帯が落ちてしまいました。
ただ車には乗れて乗車中に充電器を貸してもらいなんとか生き延びることができました。
とりあえずここ数日で起きたことをこの40分くらいでかなりざっくりまとめました。悪い意味ではトラブルが起きたり、怖い目にあったりすることもありましたが、いい意味で置き換えると入国直後にはトラブルは必ずついてくるものだと思っています。早いうちに色んなことを経験できてそれが致命傷にならなかったのはプラスだったと思っています。
「やばいな」とは思ったけどそうゆうことは日常的に起きているらしくてuberのドライバーやホストファミリーに話したら「あ~」みたいな感じだったのでそんな感じなんだなと思いました。
もう電車には乗らないし、危険な地区や時間帯には必ず出かけないと思います。
正直、治安とか危険度でいったら日本や東南アジアとはけた違いに「やばいな」と思いますが、一定数は基本的には人は優しくてある程度、常識人というか人の温かさのレベルは日本とあんまり変わらないなという感じでした。そのためそんなに居心地が悪くないというか「マレーシア人のようなローカル感」はありませんが紳士的でいいなという印象でした。
とりあえず、以上です。
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