見出し画像

海外の田舎街で好きだった洋食屋から海外生活について書く

こんばんわ、マレーシアの田舎で1年間生活していた。経験を持つkeeeです。今回は私が滞在していた田舎街で好きだった。レストランについて書いていきたいと思います。

鴨肉とカルボナーラ

画像1

まず一つ目は鴨のカルボナーラです。このレストランは私が街で一番好きだったお店のお気に入りメニューです。値段は大体300円~400円くらいでしたね。パスタが本格的とか良いかも肉が食べれるとかではなくて、日本のファミレスとかインスタントのカルボナーラと同じくらいの味で+もの珍しい鴨肉が食べれる+手頃な値段っていうのがすごい好きでした。

ピザ風チキン

画像2

二つ目はピザ風グリルチキンです。この商品も大体300円~400円くらいだったと思います。見た目豪華な感じがすごいいいなと思っていました。このメニューの感想は正直あんまりないですね。


チキンチョップ

画像3

3つめはチキンチョップです揚げ物のメイン料理にポテトがついてなおかつご飯がつく感じが高カロリーでよかったですね。味はやっぱりおいしくてさらにそれに+して値段もそんなに高くなかったのでよかったですね。


海外の洋食屋で感じたこと

3つ目のチキンチョップのお店とかが特にそうなんですけど、普通に街中の雑居テナントの2階とかに店を構えてて、もちろん田舎なので駅近とかではありません。私はローカルの人々の生活がわからないのですが、この「お店誰がくるの?」っていう立地にこの「ド田舎で誰が求めてるの?」っていうくらいおしゃれな内装で「誰が食べるの?」っていうくらい日本人の舌でも美味しいと思うレストランが沢山ありました。本当に誰が来るの?っていう感じで土曜日の6時とかでも自分たち以外お客さんが一切いなかったりしてなんか本当にもったいないなっていう感じでした。私たちが普通に日本で暮らしていて毎食のように外食するのはやっぱり厳しいじゃないですか、でももしここで”日本と同じくらい給料をもらっていたら”という想定のもとだと仕事帰りに車でふら~っと行きつけの雑居テナントに駐車していつものメニューをお金を気にせずに食べる。私だけかもしれませんがそうゆうライフワーク素敵だなと思ってしまいます。しかもそれがチェーン点でもないし、毎日行っていたら少しずつ顔見知りになっていく、異国の地に一人で働きにきて少しずつ馴染んでいく感じが私がすごく好きなんですよね。また私が実際に海外で恋しくなった日本食って”味噌汁”とか”寿司”とかじゃなかったんですよね。それよりも小さい頃から食べてたインスタントのたらこスパゲティーとかカルボナーラとかそれこそフライドチキンとかだったのでこういった洋食屋さんのメニューが一番好きだなって思ってました。今日は全然深いこと書けませんでしたけど以上です。

ローカル系の食事について気になる方はこちらも読んでみてください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?