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「選択的登校」を実践中の次男のこと

2学期に入り、次男が学校に行く最大のモチベーションだった体育のプール授業が終わってしまいました。

ということで、すっかり学校に対する興味を失ってしまったかに見えた次男ですが、9月以降は修学旅行や球技大会、授業参観など、なにかしらイベント要素があるときは、不思議と積極的に参加する姿勢が見られました。

特に2泊3日の修学旅行は、親元を離れて過ごす数少ない機会のひとつなので、昨年に引き続き無事参加できて良かったです。

また、授業参観に先立ち、母親と先生との面談で「教室にバランスボールを置いたら楽しく参加できるようになるかも?」という話になったらしく、私自身は内心「んなわけねーだろ」と思っていたのですが、先生方が本当に設置してくれたようで、授業の合間などに友達と交代でめっちゃ楽しそうにバランスボールを乗りこなしている様子が見られました。ダメ元でも何でも試してみるもんだなぁと思いました。

ただ、普段の授業に関しては相変わらず興味関心が薄いようで、調子が良さそうなときで週に3、4日、ほぼ午後からの2時間だけ参加という日々が続いていますが、今の段階ではそれで十分かなと思っています。

学校を休んだ日は、近所の公園を散歩したり、母親の職場に遊びにいったり、自宅で本や動画をみたり、パソコンでマイクラなどをしたりして過ごすことが多いです。

昼夜逆転気味なので、就寝時間は親よりずっと遅いのですが、調子よく起きれた日は、学校に行く行かないに関わらず、終日元気に過ごせる事が多いので、生活のリズムを整えることが、今の一番の目標かなと思っています。

少し話はズレますが、先日リリースしたアプリでは、長男に加えて次男もテスターとして頑張ってくれました。それによってプレイ画面の動きなどに改良を加えることができたので、手伝ってくれて本当に助かりました。

自慢の息子たち、ありがとう!

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