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DropKitの記事まとめ

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一人一人に合わせた学習教材が作れるiPadアプリ「DropKit」についての記事をまとめました。記事は随時追加していきますので、ぜひフォローよろしくお願いします!
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DropKit開発ノート#6: カードライブラリを使いこなそう!

DropKit開発ノート#6: カードライブラリを使いこなそう!

DropKitを使って教材を作成するときに便利なのが「カードライブラリ」です。カードライブラリを使うことで、予め用意された画像や音声などの素材を学習ファイルの中に簡単に取り込むことができます。

基本的な使い方では、実際にカードライブラリを使って素材を追加してみましょう。ここではマッチングの学習課題を例にしていますが、他の学習課題でも基本的な操作は同じです。

まず、編集画面で新しくマッチングのペ

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DropKit開発ノート#5: DropKit編集機能のキホン

DropKit開発ノート#5: DropKit編集機能のキホン

先日リリースされたDropKitですが、おかげさまでApp StoreのiPadアプリ総合ランキングで初登場2位、教育カテゴリでは第1位となりました。

さっそく多くの方に使っていただきまして、誠にありがとうございます!

「自分でも学習教材を作ってみたいけど、いまいち使い方がよく分からない」という方もいらっしゃるかと思いますので、そんな方のためにDropKitの編集機能の基本的な使い方を解説した

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DropKit開発ノート#4: 正式リリースのお知らせ&基本的な使い方をご紹介

DropKit開発ノート#4: 正式リリースのお知らせ&基本的な使い方をご紹介

特別支援教育の専門家チームとキートン・コムがコラボして開発した教育アプリ「DropKit」がついに正式リリースされました!

DropKitとはざっくり一言でいうと「デジタル教材を作成するための学習支援ツール」です。学校の先生もしくは保護者が、子どもたち一人一人に合わせたデジタル教材を簡単に作って、共有することができます。

また、教育現場で広く使われている「ドロップス」のイラストシンボルを
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DropKit開発ノート#2: 「どれかな?」で選択問題を作ってみよう

DropKit開発ノート#2: 「どれかな?」で選択問題を作ってみよう

はじめにDropKitのアプリ開発担当のキートン・コムの三宮(さんぐう)です。

前回の記事では「マッチング」課題の編集機能をご紹介しました。今回は「どれかな?」の課題作成について詳しく解説したいと思います。

「どれかな?」とは「どれかな?」の課題は、いくつかの候補の中から正解を選ぶという、いわゆる「選択問題」になります。

例えば、次の画像のように、絵カードを見て正しい名称を選んだり、逆に名称

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