☆新メンバーも加わってスタート♪
こんにちは産前産後ケアはぐの代表高木奈美です♪産前産後ケアはぐは、1月より新メンバーが加わり、リニューアルスタートしました。
産前産後ケアはぐのコンセプト
”妊娠・出産をチャンスに。”
私たちは、「女性が自分らしく生きられる社会」を目指して、現在島根県雲南市を中心に活動しています。
母だから、妻だから、嫁だから・・・そんな役割に縛られ過ぎて苦しくなっている女性を沢山みてきました。
母になっても、妻になっても、嫁でも、一人の女性として自分の人生もしっかり生きて欲しい!!
そんな思いから、活動をしています
妊娠・出産は人生の大きなターニングポイント
妊娠・出産は女性にとって、自分を見つめ直すチャンスであり、良くも悪くも人生の大きなターニングポイントになります。
妊娠中にしっかり自分と向き合い、受け身ではなく積極的に取り組くむと、出産がどんな形になっても受け入れられ、出産したことが自信となり、その自信は育児へもポジティブな影響を与えます。
だから、ただただ妊娠期を過ごすのでは勿体ない!!!!
妊娠・出産が人生の良いターニングポイントとなり、”女性が自分らしい人生を生きられる”様、はぐでは妊娠期を中心に、様々なサポートをしています。
はぐの6つの活動
《産前産後の教室/講座》
主体的に妊娠・出産に取り組めるよう、妊娠中の身体や心の整え方についてお話ししています。また、産後にしっかり休むことも大切ですが、なかなか産後のことは病院で聞く機会がないので、産後の身体や過ごし方について、妊娠中にお話をしています。
☆【カラダ編】知らないと損!妊娠中の過ごし方講座☆
☆【こころ編】知らないと損!妊娠中の過ごし方講座☆
☆妊娠中から備える!産後の夫婦のトリセツ講座〜もっと仲良し夫婦に なるために♡☆
☆ちょっこし教えて!赤ちゃんのエコー写真の見方とミニアルバム作り☆
産後1年までは、子どもの発達のことで悩むことが多いです。赤ちゃんの体を整えてあげると、発達はもちろんですが、よく寝てよく飲んで機嫌よく過ごせるので、赤ちゃんの身体の整え方についてもお話ししています。
☆ママも楽チン♡よく寝て食べて遊ぶ子どもになるケア講座☆
《産後ケア》
日本では、10人に1人が産後うつになっています。コロナ禍で産後1年未満の子育て中のママは、4人に1人が産後うつを発症しているという調査もでています。産後は、目には見えないですが、出産お影響で骨盤は全治1ヶ月の打撲の状態、子宮内には胎盤が剥がれた大きな傷跡もあり、女性ホルモンも出産と同時に大きく減少します。そんな身体や心の状態に加え、授乳や赤ちゃんのお世話で夜も眠れず、慢性寝不足と疲労の状態が続きます。だから、母体の回復のために、産後は休んだ方がいい時期ではなく、”休まないといけない時期”なんですよね。近年、核家族や里帰りができないなど、なかなか産後の助けがなくて、休めないママが、少しでも休息ができるよう、はぐでは産後ケアをしています。
産後ケアは、ご自宅に行ってケアをする「訪問型」と、はぐのオフィスにきてもらってケアする「デイサービス型」と2パターンご用意しています
《ママのためのワークショップ》
これまで、はぐでは産前産後の教室や講座やWSが主でしたが、妊娠予定のないママでも、はぐを利用して欲しい思いから、産前産後以外のエンタメ要素のワークショップや教室を開催していきます
《ママ・プレママのLINEグループの運営》
2020年4月の非常事態宣言の後、地域の子育て支援センターの閉鎖や、母親学級の中止などが相次ぎ、ママやプレママが気軽に情報を得る場や交流の場が失われました。そこで、せめてオンライン上でも繋がったり相談できらたいいなと思い、LINEオープンチャット機能を利用し、「うんなんママ・プレママの集い♡」というグループを作成し運営を開始しました
オープンチャット「うんなんママ・プレママ集いの場♡」
https://line.me/ti/g2/ytquePEgxIee_-__aT4HXQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
島根県雲南市の方のグループLINEを作ったのですが、好評だったので、その後しまね版も作成し、運営を行っています
オープンチャット「しまねママ・プレママ集いの場」
https://line.me/ti/g2/rdcnG7KRMYVaNW0df76PXQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
妊娠や子育ての悩みの相談や情報共有はもちろん、2021年8月の集中豪雨の際は、災害情報をリアルタイムで共有でき、災害時にもこちらのグループは役に立ちました
2021年の9月からは、うんなんのLINEグループに参加した妊婦さんへのプレゼントBOXの企画もスタートしました。
HappyプレママBOXの詳細はこちらの画像をクリック↓
《ママのサークル運営》
何か地域でやりたいと言うママの活動の場や、自分で何かやるのはまだ一歩がでないけど、誰かの活動のお手伝いとして参加したいというママのために、はぐではサークル活動の運営のサポートをしています。サークルを通して、いろんなママと交流が持てる機会にもなっています。
現在、「はぐもぐ食堂」と雲南双子ちゃんサークル「ぱぴこ」があります🍒
《ママのチャレンジサポート》
地域では、資格や特技を持ったママが沢山います。でも、資格をとったけど、どう活かしていいのか分からない?どうやって教室を開いたらいいのか分からない?そんなママの夢をはぐがサポートします。教室開催までのノウハウや広報のサポート、会場の提供など、あなたの夢の一歩を伴走します。
詳しいはぐの活動内容は、ホームページをご覧ください
スタッフ紹介
代表 高木 奈美(たかき なみ):看護師/助産師
9歳と6歳の娘の母。2016年にNALU助産院を開業し、2019年に産前産後ケアはぐを立ち上げ、雲南市で産後ケアをスタート。好きなことは、旅行と温泉に入ること、美味しいものを食べるのも大好きです。長女っぽくみられますが、ちゃっかりものの末っ子です。
副代表 永江 敦子(ながえ あつこ)/看護師
10歳息子、8歳娘、5歳息子、1歳息子の母。
2020年6月から、はぐのメンバーとしてと活動しています。私はお隣の安来市に住んでいるので雲南はまだまだ初心者ですが、たくさんの面白い人との出会いを楽しんでいます。
メンバー:祝部 多枝子(ほうり たえこ)
4歳娘の母。数年の不妊治療で結婚15年目に授かり、40歳で出産。
出雲市在住ですが、出身は雲南市です。代表の高木とは、幼なじみで保育園から高校まで一緒に過ごしました。自身の出産を期に、密かに産後ケアに関わる事(産後ドゥーラ)がしてみたいなと思っていたのですが、なかなか行動せず…。が、高木に誘われメンバーに加わり、まさかこんな形で産前産後ケアに関われるとは…!はぐでは、たくさんの出会いを楽しみに活動しています。
メンバー:堀江 聖子(ほりえ せいこ)
4歳息子と2歳娘の母。
嫁ターンで雲南に来て早4年。庭園の受付嬢、多文化共生コーディネーター、はぐスタッフなど、3足の草鞋をはいて活動中。 雲南のチャレンジを応援する風土が好き。 一緒に楽しくチャレンジしませんか?
メンバー:富田 藍(とみた あい)
3歳娘と0歳娘の母。
三年前に京都から嫁に来ました。雲南市にきて思ったことは、ものすごく住みやすいなと!スーパー多くて病院も市役所も銀行もすぐ近くにあってそんなに混んでない!田舎だけど不便のない雲南市!とっても魅力的ですよ!子育てももっと充実できるように頑張ってます〜!
メンバー:小林 彩(こばやし あや)
5歳息子。昨年雲南から故郷の千葉へUターンし、自然のために働きながら遠隔で参画中。趣味はお菓子作りとルパン三世
こんな愉快なメンバーで活動しています。こんなご時世だからこそ、日頃からのつながりが大切だなと切に感じています。ぜひ、地域のママもはぐの活動にどんどん参加してくださ〜い♪お待ちしてます^^
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