見出し画像

中学受験の文房具 vol.1 〜字をキレイに書く必要とは!?〜

さて、6年生。合格🌸に向けて試験に集中できる文房具を揃えていきましょ!と、鉛筆、消しゴム、ペンケースを見直しました。

大容量のペンケース準備

本人希望は、「キレイな字を書くには、ちゃんととがった鉛筆をたくさん持って行きたい!」とのこと。まずは普段使い用と模試・本番試験用の2種類のペンケースを購入。とくかくたくさん入れたい希望を叶えるため、20〜30本入れられる内容量にこだわりました。

画像1

◆PUMAの筆箱を購入。自立するし型崩れもせず、そんなに汚れないし、生地にハリがあって約一年使っても劣化少なくてよかったです✨

字が...と、4年生の夏期講習から塾に入って初めての面談で指摘されました。長男、きったない字でした。。受験で字ってそんなに大事かな?と思ってたけれど、終わった今、その重要度がとってもとってもよくわかります。


【字をキレイに書く必要がある 6大理由】

・難関校ほど試験に記述が多い

・自分の字を読み間違える計算ミスを頻発

・字のきたなさで、模試や過去問10〜15点失点

・作文の字がひどすぎて読めない...

・中堅校は問題数が多く、とても時間がない→急いで書く必要あり、さらに字が崩れていく

・男子校ほど字の綺麗さを重視される(塾講談)


4年、5年生で字をキレイに書くように、しつこく言い続けて

6年生にはわりと綺麗な字を速記できるようになってきました。桜修館の作文指導をしてくれていた塾の先生に、「作文の最初は綺麗な字で堂々としているんですが、時間なくなってきて、焦ってきたね?というところから、突然小さな汚い字になるのが分かりやすすぎて、可笑しくて〜笑」と。言われて、見てみたら、ほんっと分かりやすい。。本番では一定のレベルの字で書けるように伝えました。

字はやっぱり意識次第です。4年生の頃から比べると見違える字になっていて感動✨合格できたときも、その学校に合う格を備えることができたからこそ、いただけた合格だったんだなぁ。と思います。


◆普段用 PUMA 筆箱<ヘザースリムペンケース>
https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/net-shibuya/item/pm229/

◆模試・試験用 PUMA 筆箱<ヘザーボックスペンケース> 
https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/net-shibuya/item/pm230/






この記事が参加している募集

最近の学び

中学受験ママたちのサポートに役立てる記事をアップしていきます。子どもたちの学びがさまざまなことに派生するよう活動していきます。