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『不自由さを味わうからこそ自由の尊さを実感できる』


こんにちは!あいでんです。

今日は学んだことを活かすために朝から掃除を行い、洗濯と洗い物を済ませ、娯楽や勉強に時間を費やした後は、友人と軽く運動をしました。

自分でも想起しながら中々にいい1日を過ごしたなと物思いに浸ってしまいました。


今日はこんな1日だったんですが、こんなツイートに目が止まりました。


ここ2日は「こんな日に出社させるなんてうちの会社はブラックだ!」「こんな日は出社しなくていいうちの会社はホワイト!」みたいな論争(?)をよく目にした。

確かに、命よりも大切なものはありませんからこういう時に強制的に出社させようとする会社はあまりよろしくないでしょうし、自分の身を最優先に考えれば至極当然のことだといえます。

むしろ"基本的には"休みにするべきなのかもしれません。


が、実際問題日本を回していくためには休みたくても休むことができない会社が(現状)あるのもまた事実で、特にインフラに従事する会社や救助関係の団体などはその典型例だと思います。

現に私もそれに近しい事業を営む受付対応(コールセンター)でバイトをしているので余波的なものを感じています。私の場合は台風による被害が(おそらく)ないに等しい福岡で働いているので直接的な被害があるわけではありませんが。

顧客から求められているからなのか、かきいれどきだと企業が感じているからなのか、はたまた性質上休むわけにはいかないからなのか、理由はよくわかりませんがなんとか営業しようと死力を尽くします。


言われてみれば、「誰かの我儘付き合わされているだけなんじゃないか」というツイートは的を得ているといえます。人の命がかかっている環境であれば尚更です。

もちろんそういう方がいらっしゃるおかげで私を含めた日本に住んでいる(滞在している)方々、特に被害に見舞われいる方々が生活できているわけです。

言葉は適切ではないかもしれませんが、誰かがそういう役回り(卑下する意図はありません)に従事しなければ社会というものは回っていかないようになっているので仕方のないことなのかもしれません。機械やAIがそれらを代替するのはまだ先の話でしょう。

だからこそ感謝の気持ちを忘れてはならんなと思います。もちろん当たり前のことなんですが。


そして通常であればテレビはほとんど見ることなくスマホ内で完結しているにもかかわらず、非常事態であればなんだかんだ頼りになるのはテレビなんですよね。有難い。

とはいえ、YouTubeでもたくさんのYouTuberの方々が台風の事前対策みたいなものを投稿していたり、世代の隔たりはあれど共存してんなーと。

毎度のことながら支援を募るヒカキンさん


書いていることは極めて当たり前のことで新しい発見や深みがあるわけではないんですが、なんとなく書き留めておかねばならんなと感じたので書きました。

私が今読んでいる著書にも『不自由さを味わうからこそ自由の尊さを実感できる』といった旨のことが書かれてあって、まさにその通りだと感じる次第。

ということで今回はそんな感じの内容でございました。

それでは、また次回!


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