見出し画像

”バカ”になるって意外と大事


こんにちは!あいでんです。

今日は福岡から一旦離れ、先月も訪れたばかりの日南市へ来ています。明確な目的があるわけではなくほぼほぼただの観光感覚。

美味しいものを食べようという目的は無事果たし、現在はもう動けないくらいお腹が満たされております。

画像1

絶品のチキン南蛮


ということで今日は5時間かけて日南市に来たわけなんですが前回と違って今回はT先生の車に同乗させてもらっているかたちなので運転をする必要がなくめっちゃ楽。

行きの車の中ではただただ雑談をしているだけで日南市に着きました。


雑談をしていると「寮生活」の話になりました。私は高校3年間を寮で暮らしていたのですが、はっきりいって寮生活は最高でした。寮生活の話だけで5時間は余裕で喋ることができるでしょう(その話はまたいずれ)。

誰しもが憧れた(?)であろう友人がずっと身近にいる生活が送れるということが最大の利点だと思います。もちろん各個人部屋が割り振られているのである程度のプライベートは担保されています。

おそらく友人と朝起きて顔を合わせ、同じ釜の飯を食べ、同じ風呂に入り、一つ屋根の下で寝床に着くといった生活は数日であれば体験したことがあるとは思いますが、それがほぼ毎日続くという経験をした方はそう多くはないでしょう。

当時は部活動に入っていたり寮則や校則もありましたから今ほど自由な時間を送っていたわけではありませんがあれほど馬鹿みたいな時間は今でもそう簡単には過ごせないと思います。


世の中は多様性あふれる状態であるとはいえ、やはり同年代と過ごす時間はなんだかんだ楽しいものです。そして若い時に同年代が集まると往々にして馬鹿みたいなことをやり始めます。

私が寮生活をしていた時は寮内でスケボーをしてみたり、ローションを撒き散らしてヌルヌル相撲をしてみたり、校内鬼ごっこをしてみたりetc...

一般常識からすればあんまり好ましくないことだとでしょう。っていうか今やったら普通に怒られるであろうことばかり。

しかしながら、よくいえば型にハマらない、悪くいえば馬鹿みたいな行為だからこそ面白いことって生まれたりするんじゃないかなと思ったりもするのです。もちろん人様に迷惑をかけるようなことを容認するわけではないですが。


これくらいのいい歳になると世間体とかを若干ながらにも気にし始めたり体力的な問題もあったりして、なかなか馬鹿みたいなことをやらなくなる傾向にある気がします。

それらを”遊び心”と定義していいかどうかは疑問がありますが、若い時のああいう心意気というか勢い的なものは大事にしていきたいですよね。

これから社会人ともなればしがらみが今以上に増えるでしょうから余計にそういう傾向になるかもしれません。ですので、残りの大学生活は”バカ”になって楽しみたいなと思います。もちろん警察などのお世話にならない程度に。

(今日のヘッダーは友人たちより”バカみたい”と一押しされたので採用してみましたがいかがでしょう?笑)


今日の車の中でそんなことを思ったりしたわけですが既に日南市での1日が(いい意味で)”バカみたいな生活”を送っていたりいなかったり。

そんな感じの1日でした。明日も日南市を堪能しようと思います。

それでは、また次回!


よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは魔材代として活用させていただきます!!