釜山旅行で得た3つめの視点で旅はさらに面白くなった
こんにちは!あいでんです。
旅の疲れが出たのか昨日は少し体調を崩したような気がしました。
小一時間ほど寝たらものの見事に復活しまして、改めて健康体でよかったなと実感しました。
▷はじめに
本日の内容は"釜山旅行"の振り返り後半戦になります。
(前半戦はこちら↓↓)
前半戦は起こった"トラブル&想像と現実は違う"という新たに得た視点についてお話ししました。
後半戦はまた違った視点でお話できたらなと思います。
▷自分と向き合う時間を作る
これは"釜山旅行"に限った話ではないのですが、海外に行くといろんなしがらみから解放された気になります。
私的に一番大きいのは「携帯」から解放される(物理的なものなのか心理的なものなのか環境的なものなのかは定かではありませんが)ということです。
こういう時間が『心に余裕のある時間』を生み出しますし、『自分と向き合う時間』になるのでかなり重宝したい時間です。
釜山ではそういった時間が体験できるようなスポットが多かったように感じました(私が福岡で知らないだけ)。
特にスパランドやカフェには最高でした。
カフェ街道の一角にあるお店
15℃〜80℃までの多様なサウナがある
心に余裕が生まれ、自分と向き合うことで卒論のテーマ何にすっかなとか、これからの進路どうすっかなとか、これから何をしていこうかなとかを考えることができます。
おかげさまでnoteのネタもたくさん出てきました。
細かいことを気にしなくなりますし、小さなことに頭(思考)を費やすことがなくなるので心も体もスッキリします。
そして何より自分の肌で感じることができるようになります(これは昨日の2つ目の視点につながります)。
こういう自分の感覚だけで過ごすゆた〜っとした時間を意識して作る必要があるなと感じました。
そしてこういう時間があると次のような思考が生まれます。
▷旅の恥はかき捨て
昨日のnoteをFacebookでシェアするときにすでに呟いてしまったのですが、『旅の恥はかき捨て』という言葉も今回の重要な合言葉でした。
意味としては”旅先には知人もいないし、長くとどまるわけでもないので、普段ならしないような恥ずかしいこともやっちゃおうぜ”という感じの認識。
より旅を楽しむためには重要な視点です。
つまり”普段はやらないようなチャレンジでも(せっかくだし)積極的にやっちゃおうぜ!”という感じで私は捉えています。
おかげさまで苦手意識を持っていたバスケを楽しめるようになりましたし(その結果カードキーをなくすことになる)、いろんな食べ物や飲み物を口にすることができましたし、韓国語で表示されるクイズに答えないと自分の歌いたい曲が歌えないコインカラオケに遭遇したりしました。
規則性に気づくまで課金し続けました
また、2留が確定している友人がいたとはいえ、現地の言葉が全くわからない状態でもなんとかなるんだということを理解しました。
日常に近い”非日常を通して新しい日常をより面白くする”ために『旅の恥はかき捨て』という視点が重要だなと感じました。
結局のところ旅とはそういうものなのです。
▷おわりに
”釜山旅行”でのお話はこれにていったん終了ということになります。
いざ書いてみると、濃ゆい体験はいっぱいあっても香港・深センの旅のネタバレになってしまうので、上手に書くのが難しかったです。
とはいえ、明日からの香港・深センの旅の話が特別面白くなるかというとそうでもないでしょう(笑)。
しかしながら今回の”釜山旅行”はそのトラブルの多さゆえに人間的に少し成長できたのではないかと感じております。視野も多少広がったかなと。
後輩とも少しだけ仲良くなれたかな…?
明日もこんな感じでだらっと書いていきます。
それでは、また次回!
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