ポンコツ大学生のnoteが400記事目に到達した件について
こんにちは!あいでんです。
最近はずっとみんなでalways LUNCH に行っていたから忘れていたけど、一人のでalways LUNCH は妙な寂しさがある。もちろん一人飯も好きなんだけど。
ただただ食事をするための「月額制食事サービス」が食前から食後までを楽しむ経験価値的なサービスに私の中で置き換わったからなのかもしれない。
八十八 にて
▷はじめに
noteを開いたらこんな通知が。
公式さんからのお知らせ
なんと気付かぬ間に400記事を投稿していたらしい。
これまでも"anniversary note"は欠かさず投稿していたが故に少しばかり悔しさが残る(笑)。まあいいっちゃいいんだけど。
・ポンコツ大学生の与太話〜成長に必要な要素は環境?行動?成功体験?〜
・ポンコツ大学生のnoteが200記事目に到達した件について
・ポンコツ大学生のnoteが300記事目に到達した件について
ということで、"anniversary note"を書いていくことにしましょう。
それでは、、、いってみよっ!
▷こんなに続いてビックリ
さて、"anniversary note"と銘打ってみたはものの、これといってそれっぽいテーマが浮かんでこない。構えた内容を書くのは意外と難しい。
そして、今更ながらに毎日書き続けるというのもこれまた意外と難しいのである。そこで今回は飽き性の私がこんなにもブログが続いた理由について考えてみようと思う。
400記事も書いちゃったし、1年も投稿続けちゃってますから。はい。
結論からいきましょう。
こんなにもブログが続いた理由は「やったから」です。
言い換えれば「毎日書いたから」です。
は?となることでしょう。私も書きながらこいつは何をいってるんだと思わずツッコミを入れてしまいました。
その昔、2年生の創Pの打ち上げの講評の際にT先生がこんなことを仰っていた。
「モチベーションなんてものは存在しない。重要なのはやるかやらないかだ。モチベーションを言い訳にするな。つべこべ言わずやれ。(意訳)」
当時の私はこの話をふーんくらいに聞いていた。なぜなら自分はかなりの気分屋で、気分次第で良くも悪くもなるからだ。かなりの極論だなあくらいだった。
しかし、今となってみてはT先生がその時に伝えようとしていたことがちょびっとくらいならわかるかもしれない。
何もしていない時からモチベーションなんてものは生まれない。例えモチベーションに近い何かがあったとしてもそれは限りなく空虚に近い。すぐに薄れて消えてしまう。
モチベーションが全く存在しないとは私は思わないが、つべこべ言わずやる中で感情の浮き沈みこそがモチベーションだと思う。つまり、何もやっていない状態でモチベーションなんてものが存在しないのは当たり前なのだ。
だから何が言いたいかというと、毎日継続するためのモチベーションは「やるという選択」だということです。「目の前のことをやる」ということを続けること意外に継続の秘訣はないと思います。
ブログも毎日書くのはなんだかんだ面倒くさい時もあります。しかし、その誘惑に負けてしまうのか、負けずに「やるという選択」を取れるかは大きな違いです(海外に行く時はボロ負けですが笑)。
色んな誘惑や言い訳に負けずに続けることができる力こそ「継続力」なのかもしれないと個人的には思っています。
好きなことや楽しいことやりたいことを続けるのは簡単なのです。なぜならそれ自体を拒む誘惑や障壁が基本的には存在しないからです。
「私は24時間365日毎日ご飯を食べ続けてきたから継続力があります!!」なんてことを誇らしげにいう人はいないでしょう。むしろやるべきことや自分に必要なアレコレがその領域に入ってしまえばこんなに心強いことはありません。
しかし、あれもこれも全ては「やる」という選択肢を取り続けてきたからこそだと思います。
▷継続は難しい、、、
とはいえ、やはり継続するというのは難しく、「やる」という選択肢を取ることはできても続けることは容易ではありません。私もnoteは1年とちょっとは続いているとはいえ、他のアレコレはたくさん放棄してきました。
だから特別私が継続力があるというわけでもないと思うのです。
私の場合は「問題意識と自分との約束」が唯一自分とnoteを縛っていた鎖だったのかなと思います。
問題意識に関しては然るべき時に然るべきものがやってくるというのが私の持論なので一旦置いといて。自分との約束を守れるかというのは結構重要な要素だった気がします。
これぞまさしくモチベーションだったのかもしれません。「やる理由」としては色んな理由があって然るべきだと思うんですが、「やり続けれる理由」としてはそんなに多くないんじゃないだろうか。
自分との約束を守れるかというのが結構重要だと個人的には思っています。「やる理由」≠「やり続けれる理由」だと個人的には思うので。
「新しいことをやるよりもやり続けることの方が難しい」という話をよく聞きますが、それは当たり前のことで、新しいことをやるときは確かに大きなエネルギーを必要とするがそれは一瞬で済む。しかし、続けるためには新しいことをやるときと同等以上のエネルギーを中長期的に必要とされる。
その大きなエネルギーを捻出するのにはやはりそれに対抗する大きな何かがいるわけで、それぞまさしく切っても切り離せない自分との約束という存在だったのかなあと。
だから永遠と走り続けることを意識して頑張るんじゃなくて、「今日ちょっとだけ走る」ということを毎日やる。
そして振り返った時に結果的に継続したってなるし、継続ってそういうものだと思います。その「毎日やる」こそが「継続は力なり」の根幹なのかもしれません。
▷おわりに
なかなかまとまらんなあと思っていたら、ちょうどいいことに昔の自分がいい感じにnote書いてくれていたのでそれをシェアしてまとめとします(笑)。
400記事も書いているとこういうメリットもあるよということで。逆に大体書くことが同じになるっていうデメリットもあるけど。
いや、それはアップデートされてないからか。そっちも頑張ります。
もっともっと考え方や価値観を広げていけたらいいなあ。これからも駄文を書き連ねますのでどうぞよろしくお願いします。
それでは、また次回!
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