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量が質を生み出し、質が高まることによって量をこなせるようになる


こんにちは!あいでんです。

中学1年生の女子が山梨県に手作りのマスク612枚を贈ったというニュースが流れてきた。

何かの社会的課題をジブンゴト化するのもそうだし、そう思うだけで終わるのではなく実際に行動に移すのもそうだし、本当に素晴らしいなあと思う。日々の行動を見直さねば。

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大名魚処けみほたる にて


▷はじめに


今日は嬉しいニュースから勝手に報告させていただきます。

朝起きるとnoteからお知らせが届いていたので何かなあと思っていると、なんとサポート(投げ銭)をいただていました。

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ありがとうございます!


今まで知り合いの方にサポートをいただくことは何度かありましたが、全くの見ず知らずの人からいただいたのは今回が初。

お金を目的にnoteを書いているわけではありませんが、こういう形で認めていただけるというのはブロガー冥利につきます。

ありがたや〜。


▷量か質か


noteを見ているとこんなものが(既視感)。


これは私の友人が卒業制作として書いたnoteなのですが、才能の無駄遣いをしていてとても面白いのでぜひ(私も出演?しております)。

この一文が個人的にはMVPでした。

多くの人間が彼に影響されてnoteを始め、数記事書いて引退していった。


で、私は卒業論文かなあと。

それについてはnoteで既に書いてしまったので他になにかないかを考えてみたところ、おそらくnoteがそれに当たるのではないかと。

とはいえ、noteの総集編的なものは300記事目にやってしまったので、それから100記事が増えたとはいえそれも改めてやる必要はまだないのかなという感じ。


ただ、約1年半かけて制作したnoteを見返してみると確実に1つだけ言えることがあります。

それは「量は大事」ということです。

何かをするときに「量より質?」「質より量?」という議論があると思います。最終的には質を上げていくということももちろん大事なのですが、最初はやっぱり「量」だと思いはじめました。


どうやって質を高めるのか。

その方法は「量をこなすこと」だと私は思います。

いっぱい失敗や成功などの経験をして、自分なりのナレッジや法則を生み出して、そうやって量をたくさん経験した後に質とは高まるものだと思うんです。


それに最初から質の高いことをやろうとしてもできるわけがないし(稀にいるけど)、たいていができないから量をこなすこともできないパターンが多い気がします。

できないと量をこなそうと思えないのは当たり前ですよね。楽しくないし。できないことから取り組むのではなく、できることを少しずつ広げていくのが大事なんだと思う。

私のブログも最初はヘナチョコでしたが、さすがに約1年3ヶ月もほぼ毎日ブログを書いていると少しくらいは当初の目的だった言語化力ってのも高まった……はず。

結果論としては「量も質も大事」という自明の理があり、「量 × 質 =能力」となるわけですけれども、初期能力も理解度も人それぞれなわけですから質を高めるためには量をこなすのが一番なんじゃないだろうか。


▷おわりに


しかしながら、量をこなすためには「継続」が必要になるわけで、その継続がなんだかんだボトルネックなんだろうなあと感じます。

最後のまとめとして、羽生善治九段とスティーブ・ジョブズの言葉を引用して終わりとしましょう。

<羽生善治九段>
何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続してやるのは非常に大変なことであり、私はそれこそが才能だと思っている。
<スティーブ・ジョブズ>
先々を読んで点と点を結ぶことはできない。振り返ってみて初めてできるわけです。点と点が将来どこかでつながると信じなければいけない。


明日で大学生活も終了となります。そのせいか今日から少ししみじみしてしまいました。そのことについて明日は書いていこうと思います。

それでは、また次回!

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