私たちは共闘する種族なのである。
こんにちは!あいでんです。
昨日からハックツハッカソンに参加しています。
前回は3月ごろに参加させていただき、友人が見事優勝しましたね。懐かしい。
(その時の記事:ハックツハッカソンに参加してみた)
今回は後輩二人をたずさえ参加をしております。その後輩が早速noteに書いていて、頼もしいなあと感じています(今回は敵チームなので恐怖ではありますが)。
今回はどのチームが優勝するんでしょうか。
こういう機会に参加すると毎回感じていることではありますが、エンジニアやデザイナーの方々の「形にする力」は目を見張るものがあります。
いわゆる”ビジネスサイド”では「形にする力」が欠けている部分が見受けられるので机上の空論で終わってしまうことが多い。実現可能性が低いということです。
逆に言えばエンジニアやデザイナーの方々は実現可能性を重視する傾向がある印象を受けるので小さく収まってしまうことがあるのかもしれません。個人的には思考が狭まりがちな印象を受けました。
ここで言いたいのはどっちが優れていて劣っているとかいう話ではなく、どちらにも長所と短所があって、それはお互いに補い合うことができるということです。
当たり前と言えば当たり前の話なのですが、こういう融合地帯にくるとついつい忘れがちになってしまいます。お互いのいいところばかりに目がいき、自分の足りないところに目がいくからです。
刺激という観点では大歓迎ですし、そういうのを求めて行っている節はありますが、お互いがバランスを取り合わなければ”いいもの”はできませんから大事なことです。
まあ何が一番面白いってこういうところに来る人はほとんどが頭のおかしい人たち(もちろんいい意味で)です。そういう人たちと関わること自体がすでにいい体験だといえます。
特定の目的のために要素を配置・整理するデザイナーさん。
高速でPDCAを回しモノを作り上げるエンジニアさん。
私の周りの人間とは思考も行動も180度違うので単なる会話をするだけでも十分な刺激になります。
それにこういうカオスな徹夜をやれるのも若いうちだけでしょうし、それもまた1つの楽しみということで。実際のところ前回と同様に私はほとんど何もしておりませんが雰囲気を楽しんでおります。
という感じで現在は徹夜コースなのでカロリー抑えめnoteを作業の傍ら書いております。
明日はしっかり振り返りを含めて書いていこうと思いますので今回はこの辺りで終わりにしたいと思います。いい報告ができるといいですね。
それでは、また次回!
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