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「自分日誌」を付ける事で成長の実感が得られる

kdyです。

昨日から崩していたもようやく体調も上向きな感じになってきました。

無理のない程度に今月来月にあるライブの曲の練習をしていました。


ここ最近は自分のバンドでオリジナルのインストゥルメンタル(歌のない楽器がメロディーを奏でる楽曲)を演奏していましたが、

お世話になっている所の方にお声がけいただき、久々に歌物の楽曲に挑戦しています。


今まで耳にした事のある曲もあれば、初めて耳にするものや、昔聞いてはいたけどコピーできなかった楽曲など、様々な曲をやるイベントなので、

果たして間に合わせる事ができるのかなんて戦々恐々とした気持ちになったりしています(苦笑)。


それでも一度音楽に触れ出したりコピーし始めたら没頭できたり、以前よりも曲の全体像やフレーズを掴んだりできる速度が早くなっている自分に気づく事ができました。


何かを習得してく段階では同じ事を繰り返し練習する必要があります。


自分はギターを弾いていて日々のルーティンを決めて練習したりしていますが、練習の渦中にいる中では自分の成長に気づきにくい部分があります。


今この練習をしていて自分は成長できているのか

と疑問に思う事もありますし、

この練習が自分の力になっていないんじゃないか

と不安に思う事もあります。


またその他の学んでいる事や実践している事もそうなのですが、

成長の実感が感じられないと思う場面に出くわす事があります。


そこに不安を感じたり成果が出ないから練習ややっている事を止めてしまう人も中にはいるのかもしれません。

自分自身もその傾向があります。


それを確認してく為に日々の記録をとっていく事は効果的ではあります。

楽器の練習でいえば


例えばどんな練習ができたか

どの位のテンポでできたか

曲をコピーするのにどの位の時間でできたか


そうやって数値や眼に見える形で自分のできた事を記録していく事で、

例えば1ヶ月前の自分との比較ができます。


そこで以前の自分との差異がある事を

客観的に認識する事で成長の実感を得る事ができます。


その意味で記録をとっていく事は結構大事なので、もし成長の実感をすぐに感じられたい方は

日々の自分日誌作りがおすすめなので是非トライしてみてください。


この記事が、読んでいるあなたに何らかしらの気づきやヒントが得られるきっかけになりましたら嬉しく思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

kdy

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