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客観視のための棚卸し

kdyです。

今日も自身と向き合っていきましょう。

客観視のための棚卸し


書く事で見る視点を変える


最近は自分の棚卸しをする為に、今まで生きてきた中で感じた事や考えた事など

様々な事を書いています。


昨日の記事の中で

悩みを可視化する事で、頭の中で悩んでいる事を

少し離れた視点から見る事ができます。

という風にお伝えしました。


悩んでいる事もそうですし、

自分の今までやってきた事も

離れた視点で見る事で認識が変わる事があります。


私自身、今までの人生の中で、

行動した事や、やってきた事に自信を持てなかったり、

周りと比べて自分を卑下する事が多かったです。


自分がやっている、出来ている事なんかは他の人に出来ていて当たり前の事である


本当は出来ている事が沢山あるのに

「他者や出来ている人を基準とした視点」で自己評価をすると、

どうしてもそのような見方になってしまいます。


主観/客観のバランスを整える



特に物事をやっている渦中や結果が出た直後の時は

どうしても他者視点が強いと、上手くいかなかった時に

失敗と判定を下してしまいがちです。


それを、時間を置いて、改めて結果やあなたがやってきた事にフォーカスを当てて見てみると、

意外に行動してる、やり遂げている、やり遂げようと頑張っている自分が見えてくると思います。


それを一つ一つ発見していく事が、

行動に向かえる自分を作っていく力になるので、

是非あなたがやってきた事を棚卸ししてみてください。


その時、

書いた内容が正しいや間違いといったジャッジはせず、
とにかく書いていく事が大事になります。

特に

あなた自身が当たり前にやっている事は、
当たり前過ぎるが故に正当に自己評価できていない事が多いです。

そういった部分も「当たり前」と見過ごさずに紙に書き出してみてください。


その「当たり前」が

あなたの武器となる可能性を秘めています。


この記事が読んでいるあなたに、何らかしらのヒントや気づきを感じられるきっかけになりましたら、嬉しく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

kdy

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