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歩みを止めて自分を感じる事も大切

kdyです。

冷房の風に当たり過ぎて、何となくダルさや温度差にやられています(苦笑)。

以前は動きのある仕事をしていたから、多少寒い位が気持ちよかったですが、今は基本動ぎはなし。

それだけでこんなに違うのかと、この年になって初めて知りました。

何事もやってみなければわからないと改めて感じた今日この頃です。

歩みを止めて自分を感じる事も大切


以前はそこまで自分の身体が感じる事に関して、敏感に察知が出来ていませんでした。

むしろ、その事を誤魔化して仕事を頑張って仕事をしていました。

病院に運ばれて入院する前後も

ふらふらする

しゃがみ込みたくなる

といった事があっても


単に今調子が悪いだけでほっとけば治るだろう


といった感じでしか思えなかったです(苦笑)。


他人には気を使ったり、心配したりできるけど、

自分自身を大切にするといった視点がなかったですし、

それによって何か出来ない事に恐怖を
感じていたというのもあるかもしれません。

その場に対して役にたてないと不安になる

自分がその場に貢献出来ない事への恐れ

「何かやらなければいけない、出来なければいけない」といった凝り固まった認識

色んな事を自分の中に抱えていたように感じますし、

抱える必要のない事まで抱え過ぎて自爆していたように見えました(苦笑)。

でもそれが当たり前だから、そうしている自分自身はその生きづらさに気づけずに繰り返してしまう。

何故そうしてしまうのかにも疑問が持てないから。

呼吸せず永遠に泳ぎ続けなければいけない感覚でした。


入院して、その時は非常に最悪な気分を味っていましたが、

身体に意識を向ける

自分の本当の想いに意識を向ける

事に意識するキッカケになりました。


もし精神的や身体的につらい時

意識して足を止めてみる事も大切な事です。

もしかしたら、歩みを止める事による罪悪感や自己否定によって、それを辛く感じる人もいるかもしれません。

その時は

歩みを止めてボーッと自分の事を考え感じていると言い聞かせて下さい。

気休めに聞こえるかもしれませんが、

渦中の中にいる時は、自分の事が疎かになり、

なかなか自分の事を感じたり、考えがまとめられなかったりします。


自身を感じたり考えたりする為に休むのも

自分と向き合う事なので、是非トライしてみて下さい。

この記事が読んでいるあなたに、何らかしらのヒントや気づきが感じられるキッカケになったら嬉しく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

kdy

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