失敗の切り替え
kdyです。
今日は寝るタイミングが悪かったのか、変な時間に起きて、そこから二度寝をしていたら寝坊。
時間的には朝の習慣やって家を出て電車にギリギリ間に合うといったタイミングだったので、朝やる事をこなしてギリギリ間に合いました。
しょーもない事ですが、久々にスリルを味わった朝でした(苦笑)。
失敗の切り替え
以前はそういった時は
その中ではキチンとこなせないから、行動する事を諦めていました。
そして一度行動が止まってしまうと、翌日から行動しなくなる。
そんな事を繰り返していました。
完璧にこなさなければ
失敗してはいけない
と考えてしまうと、どうしても行動にはブレーキが掛かります。
行動を習慣化していく中では上手くいかない事が出てくるのは当たり前の事です。
完璧でなくても失敗しても
次に繋げられれば良い
そこからまた積み重ねていく事が出来ます。
閑話休題
ただ、
なかなか私はそういう風に思う事が出来なかったんですよね。
完璧にこなさなければ
失敗してはいけない
そう出来ていない時や事に対して
変な不安感を感じていたんです。
頭の中では理解しているんですよ。
その考え方では習慣形成が出来ないし、
誰もが失敗を重ねながら頑張っている事も。
でもなんか不安を感じてしまっていたんです。
行動の源泉が不安ベースになると
その行動が正しいのか
といったような正解探しをしてしまいます。
正解を探す上でも行動は大切になります。
何故なら何があなたにとって合っているかは、実際にやってみないとわからないからです。
例えば職場やアルバイトで色々な仕事をして、自分に合っている働き方や仕事が理解できるように、
その事に触れて体験しなければ、自分にとって合っているかなんてわからないものです。
最初っから完璧な正解を出せる人は本当一握りの人しかいません。
切り替えとバイオリズム
話戻しまして
行動習慣を作る時も、その中で上手くいかなかったりする事は誰しもあります。
その時に
やる時間を変えてみる
やる内容を変えてみる
といったような切り替えたりしてみましょう。
行動するタイミングやリズム、自分にとって合った内容ていうのは、あなたの中にあります。
それを知っていく事で、行動に対する自分のパターンが見えてきます。
心地よいパターンが見つかれば、それを頼りに行動計画も組みやすくなるので、よかったらお試しください。
この記事が読んでいるあなたにとって何らかしらの気づきやヒントが感じられるきっかけになりましたら、嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
kdy
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