ChatGPTとRPAのこれから

あっっっっついですね！！これで梅雨明けしていないなんて信じられない・・・・

熱中症に注意！！な毎日をすごしましょう！

さて本日は・・・・

皆さん一度はChat GPT-4を聞いたことがあるかと思います。

弊社RPAエンジニアがRPAという観点を交えて、ChatGPTってどうなの？！というお話をしたいと思います。ではどうぞ＾＾

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ニュースにもなっていたので存じている方が多いと思いますが、そもそも一体何に使うの？　というお話からしていきます。

　Chat GPT-4を簡単に説明するとChat GPT-3.5というAIがありまして、それが実践レベルで使えるようになった、それがChat GPT-4です。さらに簡単に性能を言うとChat GPT-4は司法試験に合格します。

　何に使うかに関してはその人のライフスタイルや職業でも変わってくると思いますが、意外と楽しい使い方もできたりします。例えば架空のキャラを演じさせて楽しんだりもできます。

男性でも女性でも一度は二次元のキャラと付き合いたいと思ったことはありませんか？　

それを設定を細かく書けば対応してくれるそうです。ただだいぶ前に書いたことは覚えてられないので時間制限があるそうですが。

　お遊びはここらへんにして本題に入っていこうと思います。Chat GPT-4の有効的な使い方として文章の生成が挙げられます。今私がキーボードを叩いて頑張って作っている文章もAIなら一瞬ってことですね。

もしかしたらここまで書いたものがChat GPT-4によるものかも……という怖い話にもできますね。ただChat GPT-4はそういう気の利いたユーモアを書くのが苦手なので、こういうのは人間が書いた方がいいでしょう。

　さて本題に入りそこねましたが、前に投稿したRPAについての話でSQLとVBAは必須になると書きました。正直SQLはまだ覚えやすいけどVBAは言語を触っている人なら理解が早そうですが、私には個人的には難しいです。

難しいVBAは大体は似たようなコードをネットで拾って、整えていくって感じで作っているんですが、それがChat GPT-4に頼めば一瞬で終わってしまうというRPAディベロッパーに取っては助かる機能があります。

SQLも同様に書けるので、Chat GPT-4の登場でより一層、とっつきやすいものになってきたように感じます。

　ただここまでChat GPT-4について話してますが、私は使っていません。割りと人づてに聞いた話で書いています。なぜかと言えば月に20ドルがかかるからです。そしてRPAの仕事をまだしてないので必要性を感じてないからです。

　ただ問題視されるのが、RPAはコードで作るものではないので、取って代わられるものではないですが、他の言語はどうでしょう？　Python、C++、JAVA、Rubyなどの言語は実際にコードを打ち込むことで成り立っています。それをChat GPT-4に取って代わられる日は来るのでしょうか？

　実際にYou Tubeなどで検索すると、コードを生成しているものもあります。それなら取って代わられるのでは？　と思いますが、個人的にはSEはまだなくならないと思います。

理由はコードを書けばSEの仕事は終わりではないからです。追加である機能を追加したい時などはChat GPT-4よりも詳しい人が書いた方が早そうですね。

また、保守と運用の面もあります。素人がChat GPT-4で完璧なコードを書けたとしても、コードの意味を知らなければ実装も危うく、保守と運用に関しては言語に詳しくないとできないですからね。

　ただ、私もChat GPT-4の本当の凄さを知らないので、どこまで書けるか分かりません。某ユーチューバーさんがChat GPT-4でテトリスを作っていましたが、これが素人でできると思うと本当にすごいことだと思います。

　現状言えることは近い将来、さらにアップデートされれば、いや、今現在でもSEがChat GPT-4を使いながらプログラミングするタイミングに差し掛かっているのかもしれません。ただ某銀行のようにスパゲッティコードになっているものなどに関してはやはりプロのSEの助けが必要でしょう。ただそれも時間の問題か……と思うと業界にいて恐ろしく感じてしまいますね。

　現在他の業務に追われておりますが、私がRPAの仕事を再開するのであれば、すぐにChat GPT-4を使うでしょう。月20ドルで時短でき、成果がすぐにあげられるのであれば使わない道理はありません。

ただし、私は絶対に文章だけは作成しないと思います。解説などであればChat GPT-4は有効でしょう。ただし、ユーモアのある文章は人間にしか書けないと私は思っています。もしAIがユーモアを作り出したら芸人すらいらなくなるかもしれないですからね。

　しかし、時代の進歩はすごいことですね。今はまさにAIの戦国時代へと突入しているわけです。グーグルも負けじとAIを作成しているようですが、Chat GPT-4に敵わないことが予測され、株価が下落したそうです。いずれはどの企業もAIを使うことになるでしょう。その席を争うわけですから、どの企業もうかうかとしているわけにはいきません。

　最近の技術の進歩は恐ろしいものです。ドローンが戦場を変え、車は自動運転に切り替わっていきます。長年王者として君臨したトヨタがテスラに食われる。そういう未来もある、とは私は全く思いませんが。AIとは違いますが、固定燃料電池を作る際のCO2も問題になってきているので、AIとはまた別の所で勝負になるでしょう。

　Chat GPT-4について話してきましたが、想像していたよりもずっと未来は現実的だね、車もしばらく空を走る予定もなさそうさ、という歌詞を思い出しましたが、確かに車は空を飛ぶ話は今世紀は無さそうですね。ただAIの進歩により未来は現実的ではなくなるのかもしれません。無人のAIのコンビニ、AIが操作する戦闘機、実現の日はすぐに来るのでしょうか？

　ただ生活にAIが浸透してきているのは確かです。将棋のプロの藤井聡太さんも将棋の学習にAIを使っているそうですね。確かチェスではとうの昔にAIに勝てなくなりました。もはや人類の脳みそはAIには勝てなくなってきているのです。これからもChatGPTから目が離せません。