kco

ただ健康になりたいだけなのに。不定愁訴は当たり前だと思っていた以前の私。年中体調不良だ…

kco

ただ健康になりたいだけなのに。不定愁訴は当たり前だと思っていた以前の私。年中体調不良だった私が心身ともに健康になったチョイス。そしてこの健康を維持していくための自分のための記録が、同じ悩みを持つ誰かのためになりますように!

最近の記事

子どもの性格に合わせるって?

子育てにおいて 同じ環境で育ったのに とよく表現されるけど 同じ環境で育ったとしても 受け取り方は その子どもによって違うので・・・ どんな環境だったとしても 同じようには育たないんだなぁ というのを感じております・・・ 絶賛、母10年目のワタシ。 うちの長女9歳は 昔からふわふわしていて 不思議ちゃんに 見えるのだけど 実は 細かいことによく気がつく。 大人がやることを 本当によく見ている。 興味があることに限っては やれそうなことはすぐにやるし あ、無理かも。 と感じ

    • 結婚して良かった?

      先日既婚子どもなしの 年下の友人と話している時に 自分は結婚してよかったのか 子どもを持つことで生活が変わることが嫌だ と言う話をした。 周りには 絶対に彼を逃すなと言われるほど優しい人 だけど 今までの彼と比べて刺激がない人 これ、新婚さんなら あるあるなのでは? バリキャリ思想の彼女が 彼に求めていることは 太陽獅子座の私にはとてもよく分かる。 結婚は勢いだ、なんてよく言うけど ほんとその通りだな、とも思う。 かくいう私も 20代で結婚して 同世代よりも早く 出産

      • 9才の娘に学ぶ

        自分と違う、というのは 日本人には受け入れがたい 多様性を謳っているけれど 多様性という言葉とは 最も遠い島国 日本 【受け入れがたい】のは国民性だとも言える 先日子どもたちを連れて映画館へ 風邪も引いていない私と子どもたちは もちろんマスクは着用していない。 自分の免疫が落ちている場合 風邪症状のある人からの飛沫感染は マスクでは防ぐことができない。 つまり体調悪ければ家で休みなさい ということは この3年ですでにわかったこと。 分かってはいるけど まだまだ外せない

        • あぁもう嫌いだ!と思ったら

          雨の日も風の日も病める日も 同じ家で暮らしているのだから 365日ある中で あぁもう本当に嫌いだ!! なんて思う日もやっぱりある。 どんなに綺麗事を並べても 私と彼は他人なのだから 相手はわたしではないのだから それはそうなのだ。 お付き合いを始めてから今まで 実は もう彼と15年以上の付き合いになる。 自分で言うのもなんですが 彼はいまだに私のことが大好き。 好かれていても腹が立つことはもちろんある。 そんな彼に対して こういった負の感情を抱いた時に どうしているのか

        子どもの性格に合わせるって?

          皮膚は愛を伝える感覚器

          朝早く起きても なかなかベッドを出られない時がある。 息子にぎゅうっと抱きしめられて目覚める時。 離れた瞬間に睡眠は浅くなるようで、 私がベッドを どんなにこっそり抜け出しても、 その後5分ほどで目覚める。 次の瞬間には 丸くなってリビングの私の膝の上にいる👦 人の体には たくさんのセンサー 【感知するためのもの】が 標準装備されている。 年齢が低ければ低いほど このセンサーは敏感なのは 子育て経験のある方なら 体感があるのでは❓ (子どもには  見えないものが見えてい

          皮膚は愛を伝える感覚器

          若白髪と抜け毛が改善した話

          久しぶりに髪の毛をハーフアップにした。 それを見た母に 白髪が本当になくなったね〜! そんなことあるんだね〜! とひと言。 不思議だけどそんなことあるんですね〜 髪の毛が黒いのはメラニンのおかげ、 ということはなんとなく知っている人も 多いですよね。 じゃあ白髪があるということは メラニンが少ないってこと? 白髪の一つの要因として 糖のエネルギー代謝の低下が挙げられます。 メラノサイトがメラニンを作る、 そのエネルギーが足りていない。 それはなんで? は個人の体の状態に

          若白髪と抜け毛が改善した話

          正反対な夫の話

          私の夫は私と全く正反対だ。 それは結婚した当初からずっと。 8年前 生まれ育った九州から なんのゆかりもない関東へ出てきて 結婚、出産をした私。 子育てについて相談できる人もおらず 子どもに風邪の症状が出れば 乳児を抱えてすぐに病院へ飛んでいった。 少しでも体調を崩さないように 親は自己管理するべきだ と考えていたので 夫が調子が悪い時は すぐに薬を飲むように勧めていたし 体調が悪いまま放置しないでくれ とすら思っていた。 いわゆる彼は 「薬を飲むとなんかよくわからん

          正反対な夫の話

          生きる目標

          10代の頃の私はネガティブの塊だった。 なんで生まれてきたんだろう? なんのために生きていくんだろう? 漠然とただ消えたくなるような 鬱とは多分また違うようなこの感覚。 希死念慮が強い10代を過ごしたおかげで 一生繋がっていたいと思うような友人は 大人になってからはほぼいなかった。 自分を大切にできない人間が 他人を大切に出来る訳がない。 そんな自分は根っからのネガティブなんだと その時は思っていた。 今振り返ると あぁこれが良く無かったんだなぁと

          生きる目標