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#12 面接
こんにちは!
東京チームのsです!
今回のテーマは
「面接」
についてです🗣
はじめに一つお断りしておくと、私は面接があまり得意ではありませんでした。
なので苦手なりにどのように面接に臨んできたかをお話ししたいと思います。
1.自己アピール、学生生活で力を入れてきたこと等のエピソードを複数用意しておく
集団面接では、話がかぶる、他の就活生のエピソードの方が魅力的だった等で圧倒されてしまうことがよくありました。
ESに書いてしまった場合はそのエピソードで貫いた方が良いですが、そうでないときは違うアピールを考えた方が良いです。
私はそれぞれ2.3個ずつ用意して使い分けていました。
2.あくまでも対話であることを忘れずに
面接官はよく
「ありのままの自分でお話しして下さい」
と言います。
それが出来ないからよく苦労したものですが、これは本当にその通りだと思います。
逆に、ガチガチに緊張したままで自分を出せなかったような面接で採用されても就職した後のことが不安になるだけでした。
友達と話す感覚でとまでは言いませんが、台本通りに話すより、面接官と対話をすることが重要です。
難しいかもしれませんが、回数をこなすうちに少しずつ慣れていきます!
3.自分なりに緊張をほぐす方法を考えておく
私は面接会場に他の人がいればとりあえず喋りかけていました。
シーンとした空間で待っているとどんどん緊張してくるので、他の就活生と話して緊張をほぐしていました。
意外と周りも自分と同じように緊張しているので、自分だけじゃないんだと安心出来ます。
もちろん、集中したい人もいるので話しかける場合は様子を見てからにしましょう。
4.面接後の反省
面接が続くと、どこの企業でどんな面接をしたかが分からなくなってきます。
なので面接後には文書に残る形で反省をしておくことをお勧めします。
私は、どんなエピソードを話したか、それに対する質問と回答、良かった点、悪かった点、改善点などを洗い出して、スマホのメモに残していました。
また、他の就活生で良かったところなども残しておけば参考になります。
面接が苦手!という方はたくさんいると思いますが、そんな方にこの記事を参考にしていただければ幸いです。
ちなみにK-BITの面接では毎回お茶が出ますよ(優しい…!)
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました😊