オンラインで初心者が日本語教師をやって月収を50倍にした7つの戦略(完全版)

こんにちはYutoです！この記事では、全くの未経験からオンラインで日本語教師を始め、わずか数ヶ月で月収を50倍に増やした経験を元に今海外で生活している学生や駐在に帯同している方、または日本国内で外国人向けに何か仕事をしたい思っている方にどのように日本語教師として収入を得られるかというのをまとめました。

今海外では日本への注目が特に集まっています。ロンドンには至る所に日本食レストランができているだけではなく、漫画やアニメなどソフトカルチャーがあらゆるところまで浸透してきています。

とあるロンドンの本屋での写真。おすすめの本ほぼ全てが日本の漫画です。

それに伴い、日本語への需要もとても高まっています。

現在、日本語は世界で5番目に人気のある学習言語であり、米国では4位にランクされています。また中国では第 2 位、ベトナムでは第 4 位であり、日本国内でも第 4 位です。

Duolingo公式サイト: https://blog.duolingo.com/who-studies-japanese-on-duolingo/

そこで思いついたのが、日本語教師としてのキャリアです。初めは不安だらけでしたが、インターネットの力を借りて学び、試行錯誤を繰り返しながら、自分なりの方法を見つけていきました。そして今では、オンラインで世界中の学生に日本語を教えながら、安定した収入を得ることができています。

この記事では、私が実際に取り組んできた7つの戦略を詳しく紹介します。これから日本語教師を目指す方や、副業として興味がある方には、きっと役立つ情報になるはずです。

途中から有料の記事となります。ほんとにやる気のある方に読んで欲しいので、正直金額もそんなに安くないです。ただ基本的な戦略さえ押さえればある程度の収益は立てられると思いますので、一緒に頑張っていきましょう！

目次

実績
日本語教師を始めようとしたきっかけ
価格戦略
誠実さを大切にする
プロフィール設定
ターゲット設定
授業で使う教材
授業の内容
生徒の性格を理解する

日本語教師を始めようと思ったきっかけ

　私は元々イギリスで留学生をしていたのですが、物価の高騰もあり、普通のアルバイトだけでは生活資金を賄うことが難しくなってきました。そんな中で、アルバイト以外にも収入源を作りたいと考え、オンラインプラットフォーム上で外国人へ向けた日本語教師の仕事を始めることにしました。

　ただ始めたばかりの頃は苦難の連続で、生徒も集まらなければ、来てくれた生徒も3回ほどのレッスンを終えるとキャンセルしてしまうようなとても厳しい状況でした。そこで、サービスに登録している他の日本語教師との差別化を計らないと、上手く生き残っていけないなと感じたため、戦略を練ることにしました。

実績

　私が日本語教師のレッスンを始めた頃は、1ヶ月あたり20ドルほどの収入でしたが、半年ほどで約1000ドルを稼ぐことができるようになりました。

　現在、海外に留学、駐在などでお住まいの皆さんも物価高で、収入源の確保に悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。そんな方に一つの考え方としてこの情報を提供できれば嬉しいです。

価格戦略

まずはじめに考えたのが価格戦略です。