２０２０年の「家族・仕事・自分」

こんにちは。遠藤です。４８６２回目のブログです。
※過去ブログ（４７４０日分）はこちらにあります。

毎年、大晦日は「家族・仕事・自分」について総括的なことを記しているので、今年も続けます。

今年も各項目におけるトピックスを３つくらいにまとめていきたいと思います。

●家族
・その１：三男の大学が全国大会（インカレ）に出場した
大学３年生の次男、三男はバスケットボールを続けていますが、新型コロナの中、無観客で行なわれた大会で三男の大学が全国大会（インカレ）に出場しました。今シーズン、三男は出場機会が少なく厳しいシーズンでしたが、７分間ながら全国大会の舞台を踏みました。遠藤家から初の全国大会出場となりました。本人にとって来年が勝負の年です。

・その２：長男が一人暮らしを始めた
新型コロナで延び延びになっていましたが、秋口から長男が家を出て一人暮らしを始めました。２４歳なので遅いかもしれませんが、当たり前ながら良いことです。私は「自分で稼ぐことで初めて自立」と言っていますが、あまり聞いていないようなので、自分の考え方で成長して欲しいと思います。

・その３：パルが手術
２０１９年４月にパルがパルが我が家にやってきて１年８ヶ月。保護犬なので我が家に来たときが５歳直前。今は６歳です。そんなパルに去勢手術を受けてもらうことにしました。そのことは本ｎｏｔｅにも書いたので繰り返しませんが、数日間元気がなかったときは手術したことを後悔しました。今は毎日元気に散歩へ行くし、ご飯もがっつきます。できるだけ長く一緒にいたいです。

●仕事
・その４：多くの新しい同志と切磋琢磨できた！
仕事面は「最高の１年」でした。よい言い方ではないかもしれませんが、新型コロナによって「仕事のやり方」を大転換しました。その分、朝から晩までパソコンに向かいＺｏｏｍをやるという毎日になり視力が低下した気がしますが、それでもＦＢＬ大学、オリジナルオンラインビジネス開発講座を通じて多くの同志と密になり切磋琢磨できました。

・その５：新しい領域を開拓できた！
これは前述の「オリジナルオンラインビジネス開発講座」です。年間３６万円の講座に２５名が参加してくれました。それも３～４時間で。売上云々ではなくこの経験は私に様々な自信（財産）を与えてくれました。私が成長すればメンバーの皆さんにもより多くのベネフィットを提供できます。その「コツ」のようなものがつかめました。

・その６：スモールジム協会を設立し、１号店を出店した
私は昨年の大晦日のブログに「同志が続々と独立したり、新天地を求めて転職したりしています。ここでは具体的には記しませんが、そこから『未来の活動」が生まれています。２０２０年は同志と結合します」と記しています。それがスモールジム協会です。２月に設立し、新型コロナ禍の中、７月に１号店を開業しました。現在は既に１０店舗のネットワーク。２０２１年も８～１０店舗の同志が開業します。これも最高最強の出来事です。

●自分
・その７：海外旅へ行けなかった
これはワーストニュース。２０１９年から最低年２回は海外旅へいくことに決め、旅先も決めていたのにご覧の通りの事情で頓挫。日本にだけいても固定観念が強化された常識内のつまらない人間になるだけです（と思っている）。早いとこ自由にしてくれ！

・その８：加圧トレーニング再開
どうにもあまり思い浮かばないので・・スモールジムで加圧トレーニングを導入することを決めてから数年ぶりに自分でも取り組むことにしました（加圧ウエアです）。今でも夏場は「腕が太い」と言われますが、かれこれ春くらいから所謂、腕の筋トレはしていません。改めて加圧の効果は凄いと思います。

・その９：遊びの強化
「遊びの強化」と書きましたが、これは「全然足りていないから強化しなくては」という意味です。とにかく必要なのは「多くの人と会うこと」です。ただし誰でもいいということではなく「一緒にいて楽しい人」です。もちろん男女年齢を関係ありません。ゴルフ、カラオケ、赤ワイン、旅、映画・・なんでもいい。「一部の人と仕事の話」なんていうのがもっとも「つまらない」と思います。

とこんな感じで２０２０年は「とても良い年」でした。

同時に２０２１年への準備もしっかりできたと思います。

ＦＢＬ大学大納会で谷本さんの話をお聴きし「夢と愛」の必要性を知りました。

今までは使ってこなかった言葉ですが、２０２１年は「夢と愛」の範囲を大きくしていこうと思っています。

そう考えるとなんかワクワクします。

では皆さん、良いお年をお迎えください。