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2021年9月の記事一覧

減量指導のフォーマット化のデメリット

減量指導のフォーマット化のデメリット

本日もコンテストがありました。

なんと、プロ戦は現在もやってるそうな(現在0時41分)

本当にコンテストに出る方は、ギリギリの中頑張っているんだと思います。とにかく、無事に大会が終わることを願うばかりです。

さて、そんなコンテストブームもあり食事アドバイスも含めた大会トレーナー(あってんのか?)が増えてきました。個人に合わせて、と言いますが実際のところはどうなのでしょうか?

そもそもパーソ

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柔軟性は、思っているよりもいらない。

柔軟性は、思っているよりもいらない。

開脚ができるようになりたい。

なんとなく柔軟性のゴールのような、開脚。また、一応できたほうがいいのではないか?と思われがちな前屈。

この二つはできたほうがいいのでしょうか?

このことについての僕の見解を。

そもそもが柔らかいの基準とは?基本的にどこまで動くのか?というのは、標準可動域が参考になります。

また、関節可動域が大きいかどうか?は、評価テストを行うことが多いです。

説明は各リン

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効かせることを意識しすぎても良くない。

効かせることを意識しすぎても良くない。

トレーニングにはいくつかの原理原則があります。

その中の一つが”意識性”と呼ばれるもの。

意識性の原則 とは「トレーニングをするときに意識の持ち方によって効果が変わりますよ」という原則です。 運動の内容、目的、意義をよく理解し、積極的に取り組むこと。

すごく大事なことではあるのですが、ここを考えすぎてしまうとトレーニングの停滞が割と早く来てしまうことがあります。

意識できる重さの基準ボディ

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今からパーソナルトレーナーになりたい!どのルートがいい?

今からパーソナルトレーナーになりたい!どのルートがいい?

こんなことをふと思ったので書いてみる。

僕自身は専門学校を出てトレーナーになりました。個人事業主になって7年?平々凡々に過ごしていますが、今はその流れでなくてもトレーナーになれます。

そんな僕の独断と偏見で、トレーナーになるルートをパターン別に書いてみようと思います。

①専門学校・大学からトレーナーになる今も多いと思うこの流れ。僕は専門学校から入ったので基本的なものはザーッと行いました。

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