【NIKKEI社歌コンテスト2024】総監督カズシがコクーの社歌を振り返る
みなさんこんにちは！
カルチャー推進室イノベーショングループの石井一史です。
いやぁ、久しぶりの投稿です。
1年もnote書いていなかった間にカルチャー推進室（CPO）はグループ化し、所属も変わり、組織として拡大中です。
この辺はまた後日書けたらと思いますのでお楽しみに！
さて！今回はタイトルにもある通り、2020年から毎年取り組んでいるコクーの「社歌」について書きたいと思います。
社員の有志による社内組織「クリエイティブフィールド」の中に「社歌プロジェクト」があり、毎年社内外PRのために社員だけで手作りの社歌MVを制作し「NIKKEI社歌コンテスト2024」に応募しています。
先日行われた「NIKKEI社歌コンテスト2024」決勝戦。
コクーの作品”Unite for Growth”が「情熱賞」を受賞いたしました！！
一緒に取り組んでくれた社員のみなさま、応援や投票をしてくださった方々、そしてこういった機会をつくってくださった社歌コンテストの運営・審査員・関係者の皆さまに感謝しております！
ありがとうございます！！
■NIKKEI社歌コンテスト2024：https://shaka.nikkei.co.jp/
コクーの社歌プロジェクト
コクーの社歌を制作する「社歌プロジェクト」ですが、2023年から社内組織「クリエイティブフィールド」として定期的に社内で活動していく形となりました。（これまではNIKKEI社歌コンテスト前にのみ活動するスポット活動でした）
▼「クリエイティブフィールド」についてはこちら
定期的な活動となった経緯は、プロジェクトのMISSIONに変化があったからです。
【これまで】
・社内への理念浸透
・採用の応募者へコクーの雰囲気や文化を伝える
・社外へのPR活動
【今後】
・社内へ毎期テーマ浸透、理念浸透のために定期発信⇦変更
・採用の応募者へコクーの雰囲気や文化を伝える
・社外へのPR活動
コクーでは期毎にテーマを設定し、社歌では「今期コクーがどうなっていきたいか」を歌と映像で表現しています。
5期テーマ「Unite for Growth」〜成長のために、一つになろう〜
このテーマを題材に今回の楽曲「Unite for Growth」が生まれました。
歌詞には今期目指すコクーの姿とメッセージ、コクーの理念やCEOの想いなどが組み込まれています。
これまで社歌コンテスト開催の時期はとても盛り上がり社内PRできていたのですが、そのシーズンを過ぎるとあまり社歌を目にする場面が少ないことが課題としてありました。
そこで社内報アプリ「TUNAG（ツナグ）」を活用して定期的に社内に今期のテーマ浸透を込めて社歌とプロジェクトの話などを発信するようになりました。
私からはこのnoteで裏側を語る最終章としてプロジェクトの全貌と社歌を制作してこんないいことがあったよ！という共有をさせていただきたいと思います。
社歌「Unite for Growth」制作の振り返り
今回はプロジェクトメンバー17名と人数が多いということもあり、とにかく役割分担が半端なかった。これだけの役割があったんです！
・総監督
カズシ
・デイレクター
サリィちゃん、ぐーちゃん、たりちゃん
・楽曲制作チーム
カズシ、駿太、大武、シキ、ぐーちゃん
・演出、脚本
かずさ、ちゃんみー、けっぴ
・衣装
たりちゃん、おばっち、せりーぬ
・SNS、裏側動画
さくちゃん、けっぴちゃん、ちゃんみー、ニキータ&デジタルマーケティングチーム
※当時発信していたSNSはこちら！
https://twitter.com/COCOO_Kazushi
・AD
くらら、さくちゃん、サリィ、ゆっぴ
・撮影、照明
カズシ、ゆっぴ
・編集
カズシ
・大道具、小道具、その他
みんな
・出演
くらら（ボーカル）
ちゃんみー、せりーぬ、ふーちん、りんりん、むらこ（ダンサー）
プロジェクトができたばかりの頃はわずか3名、その後も数名で全ての役割を回していましたが、このように細かく分かれて自走できるほどのプロジェクトになりました。
制作を重ねるごとに成長していくメンバー。
そして新たに加わるすごいスキルを持つメンバー。
それぞれ社歌プロジェクトに込めた想いがあって「社内外にコクーの魅力が伝わる良い社歌MVをつくる」という同じゴールを目指す。
コクーって音楽系の会社だったっけ？と本当に何の会社かわからなくなりそうですが、さまざまなバックボーンを持った仲間が集まるコクーならではの強みだと思います。
そんなメンバーがこれまでそれぞれの想いをnoteに書いてくれています。
ぜひ下記も併せてお読みください。
社歌の効果とは
社歌プロジェクトメンバーとして、社員の皆さんから社歌について声をかけてもらうことはたくさんあります。
そして何より嬉しいことは、社員から「社歌MVを見て入社を決めました」と言われること。
会社の雰囲気や文化が伝わるということは社歌MVの最大の魅力だなと改めて感じます。
予想外の嬉しいこともありました。
EXCEL女子事業本部の全社会議Tsuki-Ichi（ツキイチ）のプログラムの中で役員や管理層が今回の社歌「Unite for Growth」をTikTok風に踊っている動画を社員が制作し、スクリーンに流してくれたのです。
これが大好評で、初めてダンスを盛り込んだ作品でしたが、こういった感じで社内で使ってもらえるんだと嬉しい気持ちになりました。
今後も期のテーマ、理念浸透と共に社員みなさんに愛される社歌MVをつくっていきたいと思います。
最後に
6月まで5期「Unite for Growth」は続いていきます。
残りの期間、社歌プロジェクトは引き続きこのテーマを社内に発信していきます。
そして、発信には欠かせない追加コンテンツ。
毎年社歌MV以外にもメイキングムービーや追加コンテンツムービーを制作しているのですが、今回はこのnote執筆にあたり、追加コンテンツ「Unite for Growth (Acoustic Version)」を公開します！
本編のEDM調とはまた違ったピアノ弾き語り＆コーラスワークに注目です。
楽曲の良さがさらに伝わってくると思います。
ぜひご覧ください！
＜コクーのMISSION＞
一人ひとりが、会社をつくる。
一人ひとりが、未来をつくる。
社内組織「クリエイティブフィールド」の各組織はこのMISSIONを体現しています。
わたしたちコクー社員がパーパス、ビジョンに向かって社会貢献していく中でこの社歌MVたちが我々の足跡となり、これから出会う人々の感情に響いてくれることを願っています。
実はもう次回作（6期）の準備はかなり進んでいます。
新メンバーも加入し、キックオフもして、候補曲が複数ある状態です。
これからの社歌プロジェクトにもぜひご期待ください！
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