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超簡単、記憶術のコツ

こんにちは、コンテンツライターのカズさんです。

年末に寒波がやって来ても、受験生にはお正月来ません。
ちょうどお正月がある1月が受験シーズンに入り、
受験生が将来の目指す目標ための試金石になります。

それは、社会人にも同じ事。

そのために、勉強に多く時間を割いては、
ライバルに勝てる知識を得ようとします。

それで一番欲しいのは

『記憶術』

今回は簡単な『記憶術』をお話します。

関連な事に紐付ける

歴史のテストで年号を覚える為に
よく使ったのが西暦と出来事を組み合わせる方法です。

例えば、『鳴くよ(794)ウグイスよ平安京』や
『いい国(1192)作ろう鎌倉幕府』など、
歴史的な出来事を西暦と紐付ける方法です。

こちらは学校の授業でもやるので、
抵抗なしに出来ると思います。

反復練習

しかし、せっかく記憶しても
一回見ただけでは覚えることは出来ません。

そこで、必要になるのが反復練習です。

ノートに記憶したい事を繰り返し書く事で、
脳に長期記憶として保存させます。

一回だけだと、短期記憶になり、
直ぐに記憶から消えてしまうから。
書いて、書いて、書く。それを繰り返す事が必要です。

記憶2

アウトプット

最後は、アウトプットします。

例え、長期記憶に覚えても
使わかなければ記憶から消えてしまいます。

歴史の授業で覚えた年号でも、
次回の授業に使うかも知れません。
そこでアウトプットすれば、
もう忘れる事は半永久的にありません。

これは仕事をする社会人にも共通です。

今回、簡単な記憶術をお話をしました。
誰にも出来る事なので受験生だけではなく。
社会人の大人でも使えますので、
実践して見てください。

記憶3

重大なポイント

最後に、記憶術で一重大なポイントをお話します。

『体調を整える事』

これに尽きます。
現在の体調で記憶術の効果が変わります。
風邪など体調不良でしたら、例え記憶しても
誤った答えを導くかも知れません。
ですので、『体調』だけは、気をつけて、
来年の受験を制覇してください。

読んでいただき、ありがとうございました。


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