【超初心者向け】初心者が理解して解説。スクラム開発手法 No1


はじめに

今日はソフトウエア開発で最近うるさくなってきたアジャイル開発(スクラム開発手法)って手法について書いていきます。
めっちゃくちゃ初心者向けなので、知ってる人はつまらないと思いますので他の記事を見て下さいね。

ソフトウエア開発手法とは

これって何?うーん!?
あんまり考えた事なかったですが、物を作るのには開発する工程がありますよね。
それはなんでも一緒で冷蔵庫か自動車など色々あるかと思います。
普通の流れで考えると以下の流れかなぁと思います。
製品のコンセプトを決める

見た目や機能の設計を行う

詳細な設計図を書く

物を作る

組み立て動作を確認する

ユーザに施工的に使ってもらう

販売

ってな大きな流れかと思います。多分ですが。。これは物を作るときだけでなくてシステム(ソフトウェア)を作る時も一緒です。
システムってのは物体としては目に見えないけどもプログムを作ってスマホやパソコンなんかで動かすあれです。
たとえばこのnoteのアプリやWebサイトでもそうですし、普段よく使っているfacebookや Instagramなども全てソフトウェアです。

そーゆうものの作り方をある程度決めてルール化しているものがソフトウェア開発手法かと思います。っていうかそんなくらいの理解です。
要はつくり方だと思ってください。

今までのつくり方(ウォーターフォール)

今まではウォーターフォールっていう作り方で物を作っていました。
それは簡単にいうと開発をひとつづつ工程に分けて実施していくってものです。
一般的には
要件定義→設計→PG→テスト→受け入れ→リリース
みたいな流れでしょうか。要は左から右にしか流れません。だから一つ一つの工程が非常に大事になります。工程を終わるときにお客さんとかチーム内とかで確認をしてもらって進んでくイメージです。
これのメリットって何だろうって考えると管理のしやすさだと思います。何をするかを詳細に落として、作業をやって、やれてなかったらしばいて。。。って流れで順番にやる作業が決まっているので比較的わかりやすく、見えやすい気がします。
またお客さんからすると物を買う感覚でこのシステムにいくら払うから作ってねっていうような感じでお金を払えます。

ではアジャイル(スクラム)開発とは。。。

やっときました。アジャイル開発って何??ってとこですが、アジャイルの意味は「俊敏な」という意味らしく、とにかく開発開始からリリースまでの短くしようとする開発する方法です。
()でスクラムって書いてあるのは僕が習ったアジャイルはスクラム開発だったので()にしてます。アジャイルにも色々やり方があるそうです。
例えばXPとかFDDとかもアジャイル手法になるみたいです。でも一般的に思い浮かべるアジャイルはスクラムだと思います。

アジャイルってってとこですが。。。ざっくりいうと工数は有限で決まっていて、その中で何を作るかっていうのをお客さんも開発ベンダも一緒に考えて実施する開発手法です。
まだわからないですよね。すいません。
客と開発ベンダではなく、どちらかというと一緒にシステムを作る仲間でやる開発方法です。
どのように開発するかというと一週間くらいで作ってリリースするって感じで作ったものを少しづつリリースしてお客さんにみてもらう方式です。
いろんなスクラムフレームワークの中にはルールがあるみたいですが、それはまた別途書きます。
今日はそんな名前の手法がアジャイルにはあるんだくらいでどうでしょう。
興味があればまた続き書いてもいいかなって思うので、コメントでももらえると嬉しいです。

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