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「カルテット×家森さん」が好きすぎて、他のドラマも繋がっているんじゃないかと妄想してしまう。

ドラマ「カルテット」こんなにハマったドラマ、金八先生以来だ(笑)。何度も観てしまう。そして、私はそこに出ている俳優の作品や、脚本家が描いているドラマを、サブスクリプションで観れるだけ見ている。

そうすると、他のドラマに出ている高橋一生さん、ぜんぶ家森諭高なのではないか?という錯覚に陥る。あまりにも、5話で息子を送り返すシーンの涙に、重みがありすぎて。あ、ただの妄想ですけど。

こういう人生で繋がっているんじゃ?と仮定しました(笑)。

1、「耳をすませば(1995)」の家森さん(=天沢聖司)

これは、カルテット好きのネット上の意見も同じなわけです。バイオリン作っているんだからそうですよね。このツンデレ感もカルテットでの家森さんができてもおかしくない感じ。子どもの頃からバイオリン好き。

2、凪のお暇(2019)の家森さん(=我聞慎二)

空気清浄機会社の、仕事ができるイケメン。育った家庭事情が良くなく、空気を(ムダに)読んでしまう男。なので、職場でも彼女(凪)のことについて悪ノリしてしまうので、恋愛がうまく行かない。でも、一途だった。

<妄想1>

この後、いい女性と出会う。家族の裕福さが合うような関係になれた女性の人と。子どもにも恵まれる。…でもやはり空気を読んでしまう、家森さん。離婚し、ギャンブルに明け暮れる。髪も金色に染めちゃう(笑)。そして、ある優しい女社長の運送会社に拾ってもらえる。

3、いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(2016)の家森さん(=佐引穣次)

勤め先は見つかったけど、傷は癒えない。運送会社なのに、モノを盗む。新しく入ってきた、練をイジメてしまう。

<妄想2>

改心する。やっぱり、空気清浄機会社に勤めていた頃を思い出して、まず金髪をやめる。黒髪イケメンに戻る。改心し、黒髪に戻ったおかげでメガバンクに再就職できた。

すると、茶馬子と付き合うことに(笑)。

4、東京独身男子(2019)の家森さん(=石橋太郎)

茶馬子(高橋メアリージュン)と別れたのだが、偶然再開した。(これは、すごい。大体カルテットの5話で家森さんの元妻と出演者が同じなので、前の話としか想像できない…爆笑)

茶馬子は、他の男と結婚する。しかし、また離婚し家森さんのところに戻ってくる。

<妄想3>

結婚したら、茶馬子が変わってしまう。そう、東京独身男子のどこかに出てきた、女はゴジラで、第三形態まで豹変してしまう、みたいなセリフがあった(笑)。あんなに純粋な茶馬子、じつは大阪弁丸出しで冬もサンダルを履いていたのだ。子どもができるが、離婚してしまう。

5、カルテット(2017)

実はバツ2。でも他のメンバーには金髪時代の頃のことは醜すぎて話せていない。それどころか、6000万当たった宝くじの話もウソ。本当は茶馬子とはお互い純粋に愛し合っていたのだ。でも、結婚したらお互いの本性がでまくって、離婚したのだ。

■まとめ

家森さんが、あまりにもいろんなドラマにでるものだから、こんなに妄想が広がって個人的には楽しいです。なんの意味もないといえば、ないですが。

それで、なぜこんな記事を書いたかというと、また、坂元さんが4月からドラマをはじめるとおっしゃっていたからです。しかも、マキさん(松たかこ)と別府さん(松田龍平)が中心(?)で並んでいるではありませんか??(笑)

えーーードラマもう書かないとか言ってたのに、この2人を夫婦役にさせるなんて…めちゃくちゃ期待しなきゃじゃないですか!!!(笑)

大豆田とわ子は、バツ3じゃなくて正確にはバツ4だし、別府さんは、(離婚した設定だけど)一度は結ばれたんですね!!って思うと、カルテット目線だと救われます。

4月からもドラマが楽しみすぎーー!!

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